ナチスが遺した巨大な建築物
ドイツのバルト海に面した島リューゲン島に、1936年から1939年にかけてナチス(国家社会主義ドイツ労働者党)が最大2万人収容を想定してリゾート施設として設計した巨大建築物、プローラ(Prora)がある。
第二次世界大戦後は住民のいない廃墟も同然となり、世界最大の空き家とすら呼ばれていたが、2006年に一部が売却され、ようやく再利用が進められようとしている。
第二次世界大戦後は住民のいない廃墟も同然となり、世界最大の空き家とすら呼ばれていたが、2006年に一部が売却され、ようやく再利用が進められようとしている。
- 2012年10月15日
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