街並みに合わせるのではなく。。



とある家創りの現場です。



現場といっても、先日、建物の引き渡しは完了して、

外構工事に入っていく流れです。



少し離れた場所から眺めています。



周辺が、瓦屋根の落ち着いた色合いの中で、

上品なクリーム系の外壁が目立ってます。



街並みに馴染ませるのではなく、

街を明るく照らすような家になりました。

(少し屁理屈っぽいですが(笑))



写真は、ちょうど、南東から撮影している感じ。



よく見てください。

南側の壁に大きな窓がないですよね?



でも。

大丈夫なんです。

すんごい明るい家になってますから。



その辺は、竣工写真等を撮影したら、

またご紹介しますね。





別の家創りの現場へ。



こちらは、外壁が、ずいぶんと仕上がっていました。



お客様にお会いした当初から、おっしゃっていた

こだわりの外壁、黒のガルバが印象的です。



それに、これまたこだわりだった木目との組み合わせ。



木目は、本物ではなくて、窯業系のサイディングなんですけど、

とってもいい感じです。



そうそう。

木目のサイディングを使うときは、ちょっとした工夫が必要。



こちらは、それを意識しているので、きれいに見えてます。



単に、ガルバと木目!なんて伝えるだけだと、

それなりになってしまいますので、ご注意下さいね。





そうそう。

内部ではいよいよ階段をかけ始めていました!



こちらの階段。

実は、今までに見たことのないカタチなので、

仕上がりがたのしみ。



というか。

大工さんが、ずいぶんと頭を悩ませながら

工事しているのが印象的でした。



年末までしっかりと工事が進んでいくようです。





現場には、毎週行って、現場と打ち合わせをします。

しっかりと手戻りなく、順調に進めていただきたいので。

ナイトウタカシ建築設計事務所

「らしさ」を引きだして、カタチにします。

プロフィール

ナイトウタカシ建築設計事務所 のその他のブログ

このページの先頭へ