ニューノーマル・ワークスペース例②

<ワークスペース事例2-烏山の家>
階段の上部、2階の踊り場脇に設けたワークスペースです。







リビングやダイニングとは独立した場所である一方で、ダイニング上部の明るい吹き抜けに面し、家の中の気配が感じられる場所に設けたものです。
窓は外の木々を望む北側に設け、柔らかな安定した光が入るデスクコーナーです。
また、L型のカウンター後方には全面書棚を併設しました。

家族が集まる諸室との関係性としては最も「独立性が高いワークスペース」で、ニューノーマル時代におけるワークスペースのプロトタイプのひとつと言えると思います。

「烏山の家」の掲載ページは以下をご覧ください
https://www.atelier-n.com/works/sfj/

中川龍吾建築設計事務所

自然素材を活かした住宅の設計

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