ニューノーマル・ワークスペース例③
<ワークスペース事例3-宮坂の家>
キッチン脇の通路を広めにしてデスクカウンターを設けたワークスペースです。

大きな特徴はカウンター脇に設けた書類棚です。
一般的には使い勝手の悪い階段下のスペースですが、階段の形状に合わせた大型の収納ボックスを格納して、引き出すと収納ボックスの両側面を書類棚として利用ができます。
3方向から使用するキャスター付の大型ボックスを製作し、階段下をフルに活用するようにしたものです。


リビングやダイニングとは仕切りはありませんが、少し奥まった位置とすることで独立性を持たせたワークスペースです。
廊下と機能を兼用させた最も「省スペースのワークスペース」といえます。
「宮坂の家」の掲載ページは以下をご覧ください
https://www.atelier-n.com/works/miyasaka/
今回、住まいにおける「ワークスペース」をこれまで手がけた住宅からピックアップ、整理をしてみました。
家ごとにその位置や形態が大きく異なるものであることにあらためて気づくとともに、今日求められている「新しい生活スタイル(ニューノーマル時代)」におけるワークスペースのあり方を考えさせられるものでした。
キッチン脇の通路を広めにしてデスクカウンターを設けたワークスペースです。

大きな特徴はカウンター脇に設けた書類棚です。
一般的には使い勝手の悪い階段下のスペースですが、階段の形状に合わせた大型の収納ボックスを格納して、引き出すと収納ボックスの両側面を書類棚として利用ができます。
3方向から使用するキャスター付の大型ボックスを製作し、階段下をフルに活用するようにしたものです。


リビングやダイニングとは仕切りはありませんが、少し奥まった位置とすることで独立性を持たせたワークスペースです。
廊下と機能を兼用させた最も「省スペースのワークスペース」といえます。
「宮坂の家」の掲載ページは以下をご覧ください
https://www.atelier-n.com/works/miyasaka/
今回、住まいにおける「ワークスペース」をこれまで手がけた住宅からピックアップ、整理をしてみました。
家ごとにその位置や形態が大きく異なるものであることにあらためて気づくとともに、今日求められている「新しい生活スタイル(ニューノーマル時代)」におけるワークスペースのあり方を考えさせられるものでした。