Houzzのマガジン欄に
【まついハウス】が掲載されました。
https://www.houzz.jp/ideabooks/142427413/list/



特集タイトルは【自然を感じられる快適な暮らし。東京都下の住まい】

『都心部へのアクセスが快適でありながら、郊外の豊かな自然環境も楽しめる東京都下エリア。
ここに建つ住まいの特徴について専門家の方々にお話を伺ってみると、以下のような特徴がみえてきました。
・都心部よりも敷地が広いため、庭付きの住まいが多い
・周辺環境の自然や緑を取り込んで活用している
・隣家との関係を考慮し、プライバシーが確保できるようにしている
・都心に比べ車移動が多いため、しっかりとした駐車スペースがある家が多い』
ということで、実例として、紹介されました。

紹介文は以下の通りです。

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『プライム一級建築士事務所が手がけたのは、三鷹市に建つこちらの住まい。
オーナーはパントマイムを演じるパントマイミストであり、住まいと事務所、そしてミニ公演ができる場所を求めていたといいます。
くつろぎと集中という心の切り替えを実現するために、西島さんは各部屋の色合いを強く意識したといいます。
建物全体は赤系の暖色ですが、仕事場では、赤とは補色の関係にある緑系の色が合わせられています。
また、豊かな緑に心が癒やされるよう、既存の庭はそのまま残され、庭に面して全面ガラスの窓が取り付けられています。
リビングの南に庭が広がることで、自然の世界へと心が開かれるような構成となっています。
吹抜空間には上部2面にステンドグラスが組み込まれており、鮮やかな光が空間全体を包みます。
パントマイムの客席ともなる階段は、軽やかに吹抜を上昇する形にしています』
と紹介されています。



東京都下の16の住まいが紹介されています。
よろしかったら、ご覧下さい。
(【まついハウス】は1ページ目の一番下に登場します。)

http://www.prime-arc.com/86/86.html

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西 島 正 樹

株式会社プライム一級建築士事務所
PRIME INC.ARCHITECTURE AND PLANNING
〒160−0022 東京都新宿区新宿5−10−10−4F
TEL : 03-3354-8204 FAX : 03-3354-3745  
e-mail : prime@a.email.ne.jp 
http://www.prime-arc.com   
∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞ (続きを読む)

【天遥かな家】が完成しました。
天井高6mのリビングが生み出す、空へと気持ちが広がる空間が特徴です。



敷地は、南に下がる丘の中腹の住宅密集地です。
家々に囲まれた中、土地の勾配を利用して、南の家より少し高い建物にすることで、
隣家の屋根越しに、家の中から遠くまで見通せるようにしました。
建物の高さをそのまま室内に生かし、天井高6mのリビングを中心に、空へと気持ちが広がる空間を形づくりました。
また、変形の敷地になじませて、無駄なく平面を展開することで、
庭との一体の感じられる住空間を実現しました。











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「One for 3 - 柿の木坂の家」 が完成しました。

「家族3人のこれからの生き方」を考える中から生れた住宅です。
広がりと落ち着きを生み出す勾配天井が特徴です。



第2の人生を歩み始めたシニア世代の父、今も仕事を続ける母、
自立した生活を営む娘の3人が
ほどよい距離を保ちながら、
ともに生きる喜びを感じられる住空間がテーマとなりました。

一人一人が、自分独自の生き方、感じ方にあわせた生活を続けつつ、
時として一緒に過ごすという生活パターンと呼応した建築空間を実現しました。
母と娘の住戸、父の住戸、賃貸住居1戸という構成もそこから生まれました。
一人一人の人生が豊かに実る住空間であることを願っています。










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homifyのマガジン欄に
【光を抱く家】が掲載されました。
https://www.homify.jp/ideabooks/5653598/



「吹き抜けを上手に取り入れるための6つのポイント」がテーマの特集です。



冒頭
「吹き抜けを住まいにも取り入れて、明るく開放的な室内にしたいという方も多いと思います。しかし、どんなかたちでもいいからあればいいというわけではありませんし、無理にスペースを割くと、あまり効果的でなかったり、他の部屋が無駄に小さくなってしまうことにもなりかねません。そこで今回は、吹き抜けを上手に取り入れるためのポイントを紹介していきたいと思います。」という文とともに始まります。



【光を抱く家】は
『吹き抜けを上手に取り入れるためにまず考えたいことはその大きさでしょう。これはどれくらいの大きさがあれば十分と言えるわけではなく、部屋の大きさにも関係してきます。また、幅が十分に確保できても奥行きが狭くては吹き抜けの魅力も発揮されません。吹き抜けを大きく取ることで上の階の床面積が減ってしまうことを心配するかもしれませんが、出来るだけ部屋に対して吹き抜けは大きく取っていくことが大切になると思います。』
と紹介されています。



6つの吹抜けを取り入れるポイントが紹介されています。
よろしかったら、ご覧下さい。
(【光を抱く家】は1つめに登場します。)














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この度、instagramをはじめました。
住宅作品の写真をアップロードしています。是非、ご覧ください。




プライムインスタページへ (続きを読む)

この度、プライムのFacebookページをつくりました。
プライムの作品や活動を、より身近に感じていただければと思います。
是非、ページにお越しください。

https://www.facebook.com/プライム一級建築士事務所-115139716886632/

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建築ジャーナル(2020年5月号)にプライムの作品が掲載されました。



住宅建築、一般建築、子供の空間など、多くの作品が掲載されています。

是非ご覧いただければと思います。


http://www.kj-web.or.jp/gekkan/2020/2005.html


掲載作品一覧:
【青谷福音ルーテル教会】【白鷺の家】【末広の家】
【フラッツCN】【Bridge - 桜上水の家】
【ブーメラン・プランの家】【東邦電気工事ビル】
【山に向かう家】【いまいづみ幼稚園未来館】
【フラッツAL】【加賀の子ども】【まついハウス】
【One for 3 - 柿の木坂の家】【天遥かな家】【にぬふぁ保育園】

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homifyのマガジン欄に
【フラッツ5+1】が掲載されました。
https://www.homify.jp/ideabooks/693138/

「仲間とともに自分らしい住まい・コウハウジングの魅力」
がテーマの特集です。



冒頭
「アメリカや北欧ではすでに定着しつつあるコウハウジングをご存知ですか?コウハウジングは、かつての大家族と近代核家族との良い点を併せ持つ「自立と共生の協同居住」を基本としたコレクティブ住宅です。家づくりから主体的に参加し、仲間とともに自分らしい住まいをつくっていくという新しい住まい方は、高齢期のコミュニティづくり・居住環境づくりという視点からも大きな可能性があるのではないでしょうか?今回は、日本でも実践し始められるコウハウジングのポイントと住宅をまとめてご紹介していきます。」という文とともに始まります。




【フラッツ5+1】は、
『コウハウジングのつくり方は、「新築」「改築」「コンバージョン」または「既存の団地をコウハウジングに変える」という方法があります。こちらは、プライム一級建築士事務所が手がける既存のアパート形態を建築デザインでコアハウジングのようなコミュニティー感が作りやすい、オーナー3住戸+賃貸2戸+アトリエからなる集合住宅の例です。プライベートの住まいには、独立した落ち着きを重視、一方で室内外のつながりを兼ね備えた開放感のあるアパートと言えるでしょう。自然とご近所と親交が芽生える配慮有る建築デザインではないでしょうか。』
と紹介されています。





コウハウジングの魅力が紹介されています。
よろしかったら、ご覧下さい。
(【フラッツ5+1】は5つめに登場します。)




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homifyのマガジン欄に
【スキップテラスの家】が掲載されました。

https://www.homify.jp/ideabooks/16742/




冒頭には
「テラスで体感する自然の匂いと人のつながり」がテーマの特集です。海外でしばらく生活してみると実感することが、日本はとても四季がはっきりしているということだ。属する気候帯や地形がそうさせているのだが、実はこの様に春夏秋冬がバランスよく(ー主に約三ヶ月ごとに)移り変わる地域は地球上では少ない。桜に新緑、紅葉や雪景色、季節はそれぞれの自然の美しさを私達に見せてくれる。ただ景色を見るだけなら写真や映像でも事足りる。しかしなぜかそれでは物足りないのは、人はその季節の風や空気の匂いを自分の身体をもって体感したいという欲求があるからだ。多くの人が時間に追われ忙しい毎日を送る現代、もっと自然を体感する為の空間、テラスのある住宅を提案したい。」




【スキップテラスの家】の解説として

『敷地が限られた都市部では、テラスを持つのが難しいとお考えだろうか?そんなことはない。プライム一級建築士事務所によって建てられたこちらの住宅は「スキップテラスの家」と名付けられ、坂に面して建てられている。そして地上から二階まで住宅全体に、その高低差を利用して段差のある外部空間を形作っており、このテラスはまるで部屋の一角のようにナチュラルに室内へとつながっている。軽やかに内と外を行き来できる空間では、より四季の空気感をまとった生活を送ることが出来るだろう。』
と紹介されています。












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住宅が密集する都市部に家族二世帯が住まうと住空間もどこかしら窮屈感を感じてしまいそうな気がしませんか。屋外の風景を取り込むような住空間を叶えたいものですが、防犯性やプライバシー性を考えると都市部ではちょっぴり難しそうなイメージがありますよね。ご紹介するのは三階建てのテラスガーデンのある二世帯住宅です。西島正樹/プライム一級建築士事務所が手がけたこちらの「コーナーガーデンの家」は、住宅の密集するロケーションにありながらも眺望や自然を愉しむことのできる都市型二世帯住宅です。シンプルな四角いヴォリュームに内在した豊かな風景は都市にありながら心地のいい住空間を実現しています。




homifyのマガジン欄に【コーナーガーデンの家】が掲載されました。

https://www.homify.jp/ideabooks/5610829/


町並みを望む心地のいいテラスのある二世帯住宅」がテーマの特集です。

『西島正樹/プライム一級建築士事務所が手がけたこちらの「コーナーガーデンの家」は、住宅の密集するロケーションにありながらも眺望や自然を愉しむことのできる都市型二世帯住宅です。シンプルな四角いヴォリュームに内在した豊かな風景は都市にありながら心地のいい住空間を実現しています。』
と紹介されています。
【コーナーガーデンの家】の魅力が存分に紹介されています。
よろしかったら、ご覧下さい。










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(株)プライム一級建築士事務所

プロフィール

(株)プライム一級建築士事務所

人間の内面と呼応する空間

【代表建築家 西島正樹】 プロフィール  1959年 東京生まれ  1982年 東京大学工学部建築学科卒業  1984年 東京大学大学院建築学専攻修士課程修了  1984年 ㍿石本建築事務所勤務  ...

(株)プライム一級建築士事務所の事例

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