太陽光発電 新着ニュース

  • 生活クラブ連合会が埼玉県の物流拠点に太陽光発電設備を設置

    • 2013年4月3日

    生活クラブ連合会は埼玉県にある物流拠点・飯能デリバリーセンター(DC)に出力770kWの太陽光発電設備を設置し、4月から電力供給を開始した。 生活クラブはこれまでも脱原発、CO2の削減を掲げ、組合員や提携生産者とともに活動してきており、2012年3月には東京、神奈川、埼玉、千葉の生活クラブ首都圏4単協が連携して秋田県にかほ市に出力2,000kWの「生活クラブ風車 夢風(ゆめかぜ)」を設置し発電を開始していた。 そして、2013年4月には物流の拠点である飯能DCに太陽光発電設備を設置し、電力供給を開始。年間に発電する電力量は約77万kWhが見込まれ、生活クラブの組合員世帯に換算すると約215世帯分に相当。また、CO2の排出削減量は...

  • ポイントが茨城西物流センターで太陽光発電システムによる電力提供を開始

    • 2013年3月8日

    アパレルを展開するポイントは、茨城県東茨城郡に所有する「茨城西物流センター」で、2013年3月11日(月)から、太陽光発電システムによる電力提供を開始すると発表した。 ポイントが所有する「茨城西物流センター」の約6,000坪の屋上に、出力999kWの太陽光発電パネルを設置し、年間予想発電量は約98万kWhを見込んでいる。 また、二酸化炭素排出削減量は約300tとなり、森林面積で換算するとおよそ85万㎡の森林が二酸化炭素を吸収する量に相当する。 設置建物ポイント 茨城西物流センター (茨城県東茨城郡茨城町 中央工業団地内) 屋上面積6,000坪(約19,800㎡) 出力規模 999kW 年間...

  • 日本アジアグループが北海道釧路市に2か所の太陽光発電所

    • 2013年3月5日

    日本アジアグループ傘下のJAG国際エナジーが、北海道釧路市において 2 か所の太陽光発電所、星が浦ソーラーウェイ (1.5MW)、音別ソーラーウェイ(0.7MW)を完成させた。 星が浦ソーラーウェイ、音別ソーラーウェイはそれぞれ、一般家庭の約 450 世帯分、210 世帯分に相当する規模の太陽光発電所で、発電した電力はすべて北海道電力に売電する。 パネルには、高い実発電量の実績を持つソーラーフロンティア製の CIS 太陽電池モジュールを採用。 星が浦ソーラーウェイの概要 立 地 場 所釧路市星が浦5丁目1番地 西港臨海地域 地 目雑種地、原野(工業団地用地) 立 地 面 積 約40,000平米 出 力 約1.5MW パ ...

  • 神戸電鉄が見津車庫構内に太陽光パネルを設置

    • 2013年2月27日

    神戸電鉄は、神戸市西区の神戸電鉄粟生線見津車庫構内の未利用地において、太陽光パネルを設置し、太陽光発電事業に参入した。 神戸電鉄では、環境問題やエネルギー問題への社会的関心が高まる中、クリーンで環境負荷の少ない太陽光発電事業に参入することにより、地域社会への貢献とともに、社有地を有効活用した売電事業による収益寄与を図っていくとしている。 事業主体神戸電鉄株式会社設置場所神戸市西区押部谷町木津字向井垣内1141他 約7,570平方メートル発電設備太陽光パネル設置枚数 約2,600枚発電容量約622kW年間発電量 約620MWh(一般家庭約170戸分)スケジュール着 工:平成25年2月、発電開...

  • ファーストエスコが大分県日田市に美しい太陽光発電所を設置

    • 2013年2月20日

    ファーストエスコは、100%子会社のソレイユ日田を設立し、大分県日田市小ヶ瀬において大規模太陽光発電事業を開始する。事業開始に先立ち「ソーラーフィールド日田太陽光発電所」の竣工式を行った。 時代とともに移り変わる日田市の事業 日田市は日本有数の林業中心地で、小ヶ瀬の丘も昭和53年に日田郡森林組合所有の原木市場として拓かれた。当時は日田産原木の集積地として一時代を画していたが、その後国内木材は輸入材に押され、やがて市場も平成10年に閉鎖へと至った。 時は移り平成19年、遊休地として眠っていたこの土地に新たな役割が与えられた。木質バイオマス発電所で使用する木質チップの保管場だ。 日田ウッドパワーが...

  • 第三者機関のUL Japanがメガソーラー発電所向け総合検査サービスを開始

    • 2013年2月20日

    米国の第三者安全科学機関UL Inc. (本社:イリノイ州ノースブルック、以下UL)の日本法人、株式会社UL Japanは、メガソーラー発電所の建設立案から、完工後の定期検査による施設の資産価値を実証する総合検査サービスを開始することを発表した。 メガソーラーの建設が増加中 2012年7月1日に施行された再生可能エネルギーの固定価格買取制度(FIT)の開始以来、電力供給源としての再生可能エネルギーへの注目はさらに高まっている。経済産業省が認定した発電設備のうち9割以上が太陽光発電(PV)であり、その中でも発電出力が1000kW以上のメガソーラー発電所の建設件数が顕著に増加している。 2013年度以降の固定価格買取制度の価格...

  • SBSグループが保有する土地と施設屋上を活用して太陽光発電事業に参入

    • 2013年2月13日

    物流サービスのSBSグループが、グループ資産の有効利用を図るとともに、温室効果ガスの削減や再生可能エネルギーの拡大など低炭素社会の実現に寄与することを目的に、太陽光発電事業への参入を決定したことを発表した。 SBSグループが保有する土地(千葉県山武郡芝山町、約3万坪)に約3メガ規模の太陽光発電設備を敷設するほか、グループ会社が保有する物流センター4拠点の屋上に太陽光パネルを合計3万枚設置。年間発電量は560万kw/hを見込んでいる。 SBSグループの太陽光発電事業概要 施設名芝山太陽光発電所野田吉春物流センター川越物流センター千曲物流センター西日本ロジスティクスセンター合計 発電能力(...

  • LIXILが風と塩に強い沖縄仕様の太陽光発電システムを発売

    • 2013年2月6日

    沖縄県では、2011年度の住宅1軒あたりの設置容量で全国1位(5.49kw)であり、また再生可能エネルギーの固定価格買取制度の開始も影響し、沖縄県内でも太陽光発電システムへの関心が益々高まっている。 LIXILでは、沖縄県特有の気候風土に対応する塩害/台風対策を強化した戸建て住宅用“太陽光発電システム「ソーラーベース ロータイプ(沖縄仕様)」”を発売した。 沖縄仕様のソーラーベース ロータイプ 「ソーラーベース ロータイプ(沖縄仕様)」は、陸屋根のパラペット内に納まる仕様で、アルミ製の架台は、沖縄県特有の塩害や強い紫外線、強風などの過酷な状況下にも、業界トップクラス「JIS H 8602 A1種」の基準をクリアした高...

  • LIXILが国内最大級となる6.35メガワットの太陽光発電施設に着工

    • 2013年2月5日

    LIXIL(リクシル)は、工場の遊休地を利用し国内最大級となる6.35メガワットの太陽光発電施設を、東日本大震災の被災地である福島県須賀川市に、来春稼動をめざして今春に建設を着工する。 LIXILの太陽光発電施設は、すでに2011年2月からLIXIL有明工場(熊本県玉名郡)とLIXIL岩井工場(茨城県坂東市)に、それぞれ県内最大の3.75メガワットの太陽光発施設を稼動させており、今回で3番目の太陽光発電施設となる。 LIXIL須賀川SOLAR POWER(仮称) この施設は、LIXIL須賀川工場(所在地:福島県須賀川市)の工場内未活用地に建設し、発電電力全量を東北電力に売電することで、被災地への安定した電力供給に貢献することが目的となって...

  • 植松グループが沼津に太陽光発電設備を設置した展示場をオープン

    • 2013年1月29日

    静岡県東部を中心に建材製品の販売、鉄鋼製品の製作、建設業を展開する植松グループは、静岡県沼津市西沢田にある本社工場の屋根に計37kwの太陽光発電設備を設置した『植松グループ 太陽光発電 沼津展示場』をオープンさせる。 設置太陽光発電メーカーは、カナディアン・ソーラー、カネカ、京セラ、ソーラーフロンティア、長州産業、パナソニック、三菱電機の7社。 展示場では、異なる種類の太陽光パネルを同条件で同容量設置し、太陽光発電設備の実発電・比較ができるほか、専門スタッフに説明を受けながらゆっくりと相談できるようになっている。 展示場概要 植松グループ オープン日時:2013年2月1日(金)午前10時 見学時間 ...

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