- コラム>
- 家結び Books >
- あの日からの建築
あの日からの建築
東日本大震災後、被災地に大量に設営された仮設住宅は、共同体を排除した「個」の風景そのものである。著者は、岩手県釜石市の復興プロジェクトに携わるなかで、すべてを失った被災地にこそ、近代主義に因らない自然に溶け込む建築やまちを実現できる可能性があると考え、住民相互が心を通わせ、集う場所「みんなの家」を各地で建設している。本書では、国内外で活躍する建築家として、親自然的な減災方法や集合住宅のあり方など震災復興の具体的な提案を明示する。| 出版社 | 集英社 |
|---|---|
| 著者 | 伊東 豊雄 |
関連する記事
関連の記事はありません。
関連の動画
Warning: mysqli_fetch_array() expects parameter 1 to be mysqli_result, boolean given in /home/iemusubi/iemusubi.com/public_html/column/book.php on line 229




地震から住まいを守る
1999年から2014年の15年間にわたり、安西水丸が遺した、旅のエッセイとイラスト集
「アルミの家」から「せんだいメディアテーク」まで、代表作20作を紹介する第一弾

