最期の煌めき
2014年7月19日
明治生命館…。
皇居お濠端に建つ、
ルネッサンス様式の、この大作…。
「我が国における様式建築の最高傑作」で、
「本場ヨーロッパの建築家も顔色なし」と評されています…。
設計したのは、
「様式建築の鬼才」、建築家、岡田信一郎…。
あらゆる様式に精通し、
それらを自由に使いこなした、という彼の、
渾身の大作、ということになるわけですが…。
話は、以下に続きます...。
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仲摩邦彦建築設計事務所
ひとつひとつ丁寧に取り組んでいきたい、と考えています。
建築は、建築主であるお客様や、様々な条件・環境等の、出会いや組み合わせにより生まれるものであり、それぞれが、その機会でこその個性的なものだと考えています。 「これしかない」と納得できるようなものを...