ショールームで情報収集
2016年1月8日
昨日、とある家創りのため、リクシルのショールームへ
行ってきました。
一番の目的は、お風呂。
お風呂にこだわりのある客様がいらして、
ユニットバスではない浴室をイメージされています。
ただし。。
ユニットバスでないと、床や壁がタイルか石になります。
どうしても、目地が出てしまうんです。
その目地に汚れやカビが付きやすいので、
奥さま目線だと、目地の少ないユニットバス。
御主人と奥さまのご要望を盛り込んだ浴室を探すのが
ショールームの目的です。
一番高いグレードのユニットバス。
テラスへの大きな窓が取れたり、シャワーにこだわりがあったり
自由度の制限はあるものの、もしかすると、いけるのかも。
なんて思いながら見学してきました。
こういったメーカーが出している規格品だと
コストも抑えることができるのですが、
オーダータイプのユニットバスですと、
割高になるようです。。
ただ、自由度がかなりあるので、オーダータイプの
ユニットバスも、同時並行で検討していこうと思います。
その後、外へ。
カーポートもこんな風に、
きちんとデザインされたシリーズがあるんですよね。
カーポートっていうと、あのイメージなのですが。
カッコよくなるのはいいことなので、
どんどん新シリーズを出してほしいですね。
主目的は、お風呂だったのですが、
いろんな製品を見ながら、カタログを見ながら、
説明を聞きながら、いろんな情報を収集できてよかったです。
とっても勉強になりました。
日々進化しているので、
最新情報は常にチェックしていこうと思います。
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ナイトウタカシ建築設計事務所
「らしさ」を引きだして、カタチにします。
人の好みや生活スタイルは千差万別。 だから、私たちが創るものに「これ」という決まったテイストはありません。 理想のカタチは、建築家の考えだけで創り上げることはできないんです。 お客様との対話を...