シェアハウスの設計
2017年9月29日
奈良市京終のシェアハウス。共用リビングの設計を進めています。鉄骨4階建ての最上階を大きなLDKとして開放します。
10人を超える入居者さんを想定すると、家電や収納のためのスペースが広大なものとなってしまいます。といってタイトに詰め込みすぎると応用が利かなくなり、逆に使いにくい間取りにもなりかねません。オーナー様・運営者様の意見を伺いながら、ストレスなく使えるスペースになるよう検討を重ねています。
山本嘉寛建蓄設計事務所
http://yyaa.jp/
- 前の記事:畳の打ち合わせ
- 次の記事:羊毛断熱材が入りました。
山本嘉寛建築設計事務所 YYAA
素材を活かした設計を心がけています
奈良・大阪・京都を中心に新築一戸建て注文住宅、町家リノベーション、古民家改修、古ビル再生など、用途や規模に関わらず建築にまつわるデザインを行う建築家/一級建築士事務所です。無理・無駄のないシンプル...