カーテンといっても、いろいろあるんですよね。

2018年5月6日



昨日、工事が進行しているお客様と一緒に

サンゲツのショールームへ行ってきました。



家全体の色を一通り決めていただいて

次は、カーテンを!ということでしたので。



布地を具体的に決定するということでなくて、

もっと前段階のお話です。





前回、いろいろお話伺ってみたら、

カーテンっていうと、レースとドレープのある引き分けの

タイプが真っ先に思い浮かぶそう。



もちろん、それでもいいのですが、

カーテン類には、いろんなスタイルがあるんです。



それらをすべて知った上で、自分にあった

最善の選択をしていただきたくて、

ショールームへ同行いただいたんです。



ドレープ+レース以外には、

ロールスクリーン、縦型ブラインド、横型ブラインド、

シェード、プリーツスクリーン、パネルスクリーン等々。、



使い方や使う場所、要望の応じて、

最適なスタイルが異なります。



しっかり洗濯をしたいのに、

ブラインド関係では、むつかしいですよね。



何を優先するのかで、スタイルも異なります。





さらに。

スタイルだけではなくて、布地も様々。



遮光がほしいのか、透け感がほしいのか、

柄がほしいのか、無地がいいのか、

和紙調がいいのか、コットン風がいいのか、麻がいいのか。



同じスタイルでも、布地の素材感によって

スタイリッシュにも、ナチュラルにも見せることができます。





こんな風に、カーテン決めるにも

いろんな選択肢があるんですよ。





自分に最適なスタイル、布地に出会うには、

建築家やインテリアlコーディネーターといった

プロの力を借りるとスムーズに進んでいきます。



特に。

インテリア(内装仕上げ)を決める際にサポートしてくれた方が

オススメです。



やはり、全体のバランスが一番重要ですからね!



もちろんですが、そういったトータルのコーディネートも

しっかりサポートさせてもらっています。

ナイトウタカシ建築設計事務所

プロフィール

ナイトウタカシ建築設計事務所

「らしさ」を引きだして、カタチにします。

人の好みや生活スタイルは千差万別。 だから、私たちが創るものに「これ」という決まったテイストはありません。 理想のカタチは、建築家の考えだけで創り上げることはできないんです。 お客様との対話を...

ナイトウタカシ建築設計事務所の事例

  • K-House

    K-House

  • M-House

    M-House

  • KR-House

    KR-House

  • Hi-House_M

    Hi-House_M

  • 三角形の敷地に建つエレガントな家

    三角形の敷地に建つエレガントな家

  • 上品な色合いが印象的な、心地よい家

    上品な色合いが印象的な、心地よい家

  • 狭小敷地に建つ、光溢れる家

    狭小敷地に建つ、光溢れる家