家創り。どうしてよいか行き詰ったら?
2018年12月22日
味のある外観です。
昨日、いつも難題を解決してくれている、凄腕の
土地家屋調査士に紹介いただいた案件で
打ち合わせしてきました。
現地でお客様を交えてお話伺った後、
近くに喫茶店へ。
写真は、その喫茶店の外観です。
昭和を感じさせる出入り口のドアが、不思議といい感じ。
グリーンの屋根風テント素材も面白い。
なんだか古臭いと思った方もいるのでは?
実は。
この感じ。着色を変えるとビックリするくらい生まれ変わりますよ!
だって。
この玄関ドアも、同じ空気感だったんですよ!
それが、この雰囲気に変身します。
どう感じましたか??
古臭いレトロではなく、クラシカルに見えませんでしたか??
そんな視点から、いろいろ見ると、
どこに行っても、何を見ても楽しくなったりします。
建築大好きなので(笑)
午後は、とある家創りの打合せへ。
というか、まだ設計がスタートはしていません。
計画案をお持ちしたのですが、まだまだ
要望がハッキリされておらず。
なので。
雑誌などを見ながら、イメージを広げていただきました。
自分がどうしたいのか?
何となくわからなくなったら、
雑誌や画像を気分転換に見るとよいです。
気に入った画像には、ヒントが隠されているからんです。
まだまだハッキリしない感じでしたので、
年末年始を含めて、いろいろ考えていただくことになりました。
次回お会いするときは、どうなんでしょうかね。
お会いするのがたのしみです。
- タグ
- 家創り
- 前の記事:天然石かタイルか?
- 次の記事:女性の心を魅了する洗面台!
ナイトウタカシ建築設計事務所
「らしさ」を引きだして、カタチにします。
人の好みや生活スタイルは千差万別。 だから、私たちが創るものに「これ」という決まったテイストはありません。 理想のカタチは、建築家の考えだけで創り上げることはできないんです。 お客様との対話を...