H-Houseの外観。
2013年9月20日
住宅が密集した中で、
良好な住環境を得るために、
どのようにして、
「余白」となる部分を確保するか、
ということが課題となりました...。
ただし、
各階で、
その「余白」が必要とされる場所が、
それぞれに異なっていました...。
そうした必要に応えるためにも、
3つの箱を、
ズラしながら、積み重ねることで、
それぞれのレベルで、
必要な場所に、
必要な「余白」を確保していきました...。
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仲摩邦彦建築設計事務所
ひとつひとつ丁寧に取り組んでいきたい、と考えています。
建築は、建築主であるお客様や、様々な条件・環境等の、出会いや組み合わせにより生まれるものであり、それぞれが、その機会でこその個性的なものだと考えています。 「これしかない」と納得できるようなものを...