コンクリート打放し...酒楽和華清乃
2013年10月12日
すぐ裏側を走る電車の、騒音や振動を考えて、
そうしたことの影響を受けにくい、
重たい鉄筋コンクリート造としました...。
しかし、一方で、
間口の狭い、窮屈な変形敷地の中で、
少しでも広さを確保したい、
ということもあったので、
外壁は、すべて、
最も、壁を薄く出来る、
コンクリート打放しとしました...。
ただ、
1階の店舗と、2階3階の二世帯住宅とでは、
その、コンクリート打放しの仕上げ方を、
変えています...。
その内容と意図は、また次回...。
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仲摩邦彦建築設計事務所
ひとつひとつ丁寧に取り組んでいきたい、と考えています。
建築は、建築主であるお客様や、様々な条件・環境等の、出会いや組み合わせにより生まれるものであり、それぞれが、その機会でこその個性的なものだと考えています。 「これしかない」と納得できるようなものを...