7坪三角形のワンルーム...惣菜かぼす
2014年1月7日
わずか7坪、
しかも、三角形の店内...。
そのような場所を、
出来るだけ広く、有効に使うために、
必要な機能をすべて木の箱の中に収め、
その他の部分を、
「余白」として、残しました...。
木の箱以外の「余白」部分は、すべて、
一つながりの空間とすることで、
広がりが感じられるようになっています...。
ある部分は、
テーブルや椅子を置くことで、客席となり、
またある部分は、
厨房となっていますが、
一方で、
それらは、すべて、
連続した、大きなワンルームとなっています...。
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仲摩邦彦建築設計事務所
ひとつひとつ丁寧に取り組んでいきたい、と考えています。
建築は、建築主であるお客様や、様々な条件・環境等の、出会いや組み合わせにより生まれるものであり、それぞれが、その機会でこその個性的なものだと考えています。 「これしかない」と納得できるようなものを...