文学と建築
2014年4月16日
夏目漱石は、実は、
建築家になりたかったのだそうです…。
こんなことを書いています。
15、6歳の頃のこと…。
「何か好い仕事がありそうなものと考えて日を送って居るうちに、
ふと建築のことに思い当った。
建築ならば衣食住の一つで世の中になくて叶わぬのみか
同時に立派な美術である。
趣味があると共に必要なものである。
で、私はいよいよそれにしようと決めた」…。
しかし、ご存知のように、そうはなりません…。
そのいきさつというのが…。
話は、以下に続きます...。
https://www.facebook.com/NakamaKunihiko/posts/690216467704231
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仲摩邦彦建築設計事務所
ひとつひとつ丁寧に取り組んでいきたい、と考えています。
建築は、建築主であるお客様や、様々な条件・環境等の、出会いや組み合わせにより生まれるものであり、それぞれが、その機会でこその個性的なものだと考えています。 「これしかない」と納得できるようなものを...