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アトリエ・ワン 自著を語る:図解2 アトリエ・ワン

『図解2 アトリエ・ワン』。建築を解体新書という本のように解剖して中身を見せる。普通の建築は外と中の壁の仲間では同時に見えることはないが、それがひとつの図面によって繋がれるような本になっている。


塚本由晴・貝島桃代による建築家ユニット

【 アトリエ・ワン 】

日本の建築家ユニット、アトリエ・ワンは、1992年塚本由晴・貝島桃代により結成された。個人住宅を中心に建築、デザイン活動から都市空間フィールドワークや美術展など幅広く活動している。

主な活動に2005年「ハウス&アトリエ・ワン」、2012年「Logements Sociaux Rue Rebiere」等数々の建築作品をはじめ、2001年「メイド・イン・トーキョー」等の都市リサーチや、2010年「ハウス・ビヘイビオロロジー」(第12回ヴェネチア・ヴィエンナーレ国際建築展)、2012年「BMW グッゲンハイム ラボ」などの展示企画がある。「ふるまい学(Behaviorology)」をコンセプトに、人、建築や自然要素を関係づけ、生き生きとした空間づくりを実践することを目指し、国内外の多彩なフィールドで活躍中。

また、塚本由晴氏とYKK APの共同研究「窓のふるまい学」の関連書籍として「WindowScape 窓のふるまい学」(フィルムアート社、2010年)、「WindowScape2 窓と街並の系譜学」(フィルムアート社、2014年)を出版している。

  • 2014年3月11日
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