子供達が絶対に喜ぶ！ドイツの巨大な猫の幼稚園は建物の中にも工夫があった

ドイツの幼稚園「Kindergarten Wolfartsweier」は、フランス人アーティストのTomi Ungerer（トミー・ウンゲラー）とドイツ人建築家・d’Ayla-Suzan Yöndel（D・アイラスーザン・ヨンデル）の設計によって、可愛い猫型の幼稚園に生まれ変わりました。


猫の口をした入り口から、階段登って２階にいくと園児たちのクロークとなっており、これは猫の胃袋をイメージしているとのこと。


また、目の部分は、丸く大きな窓になっており、明るい光が差し込んできます。建物の裏には、２階から１階の外に繋がる滑り台が設置されており、子どもたちが毎日、幼稚園に行くのが楽しくなるような工夫がいくつもされております。


子どもたちにとって、遊ぶことは生活のすべて。 遊ぶための環境や道具は大切です。こんな想像力溢れる幼稚園で幼少期を過ごせば、きっといろいろなことを学んで育っていくのでしょうね。