新しい家創りのため敷地の視察へ
2015年8月26日
昨日は、新しい家創りのため、
敷地を視察してきました。
あまりオープンにできないので、わかりにくい写真ですが。。
周辺は、閑静な住宅街。
前面道路は、さほど広くありませんが、工事や住まうには
支障ありません。
周辺環境も大事ですが、その他、
下水や上水、電気や電話、ガスの状況も合わせてみていきます。
さらに、敷地を含む区画をぐるりと廻って、
日当たりや風通し、将来の建替え可能性を視察していきます。
漠然と眺めるだけでなく、
敷地以外の周辺環境を調査することが重要なんです。
可能であれば、土地を購入される方は、
建築家と一緒に視察できるといいのでは?と思います。
こちらの敷地周辺環境はよいのですが、
問題は、敷地の間口。
ずいぶんと狭いんです。
いわゆる狭小住宅になりそうで、光をどう取り入れるかがポイントですね。
こういった厳しい敷地を見ると、
建築家魂を刺激されるせいか、意外にも燃えます!!
いろいろ試行錯誤して、いい提案をしていきたいと思います。
- タグ
- 敷地調査
- 前の記事:前の記事はありません。
- 次の記事:ひと手間が大事なんです。
ナイトウタカシ建築設計事務所
「らしさ」を引きだして、カタチにします。
人の好みや生活スタイルは千差万別。 だから、私たちが創るものに「これ」という決まったテイストはありません。 理想のカタチは、建築家の考えだけで創り上げることはできないんです。 お客様との対話を...