プロとのコミュニケーションが大事にしてます

2015年12月9日





何だか、凄い写真ですよね。


実は、こちらの写真。

キッチンハウスのショールームのワンショット。

ヴィンテージを思わせる風合いが、

流行りな印象です。



昨日は、キッチンハウスのショールームにも行きましたよ。

だからワンショットなんですけどね。


現在、企画中の家創りで、「使いやすい」キッチンとは?

ということで、キッチンハウスに相談へ行ったんです。


ある程度、自由にキッチンを確保できるようなLDKにしていったのですが、

私が考えていたことと、同じでした。


作業台を大きく確保する。

周辺に家電収納を設けたり、食器棚を設けたり。


パントリーは、キッチンに面しているのではなく、

ウォークインできるパントリーだったり。


家事動線といいながらも、キッチンから水周りへの

動線だけじゃないですよね。


買い物から帰ってきたら。

ゴミを捨てる時には。


お子様が泥だらけになって帰ってきたら。

(家事とは関係ないですが)


いろんな場面を想像しながら、

いろいろ考えてみました。



考えていたことは一緒だったのですが、

悶々と一人よりは、キッチンのプロとのコミュニケーションを通じて、

考えたことが、確信に変わるというのは、いいですね。


ほんと。

いつもよくしていただいています。



私も、ある意味プロなのですが、

さらに細かな分野では、その道のプロがいます。


その方々とのコミュニケーションは、とっても大事にしています。


いい家創りのためには、

専門家だって、勉強が必要ですからね。

ナイトウタカシ建築設計事務所

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人の好みや生活スタイルは千差万別。 だから、私たちが創るものに「これ」という決まったテイストはありません。 理想のカタチは、建築家の考えだけで創り上げることはできないんです。 お客様との対話を...

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