もっとアクティブに!

2016年5月14日



昨日、東海地方では、夏を感じる厚さでした。

車で移動していると、クーラーなしでは過ごせないほど。

ただ、日影になると、風がとても気持ちよかったりしました。

この青空ですからね。



さて。

昨日は、朝から何だかいろいろでした。


とある家創りの関係で、建設地近辺の行政区長へお会いして、

家創りの計画内容を説明、押印をいただきます。


なかなか忙しくされているので、アポを取りにくいのですが、

いきなり連絡がとれたので、予定を変更して、すぐに伺って押印いただいてきました。


こちらの家創り。

農地転用と建築許可という申請を提出中。

そのため、そういった内容の説明や押印をいただくことがあったりします。

突然、必要です!と言われることもあるので、注意が必要なんですよね。



午後は、とある工務店の方と打合せ。


今後、どんな会社を目指していかれるのか。

そのために、なにが必要なのか。

他の会社となにを違えて、生き残っていくのか。


そんなことをいろいろとざっくばらんにお話しました。


工務店の方には、設計という側面からのサポートから、

今回のような、どんな会社にしていくのかを一緒に考えたりしていく

サポートをしているんです。


こちらの会社。理念がしっかりされていて、素晴らしいんです。

その理念に共感しているからこそ、何か貢献できるといいなと思います。


いろいろ新しいチャレンジをされていくことになると思いますので、

私も何だかワクワクします。




夕方からは、とある家のリノベーションの打合せ。

図面を取りまとめるにあたって、曖昧な部分について

最終確認をするプロセスでした。


ひと通り確認したので、あとは図面をまとめて、

工事へ入っていくことになりそうです。




建築家っていうと、デザインをスケッチしたり、

デスクワークが中心なイメージの方もおみえになるようですが、

全然違いますよね。


いろんなことに関わって、いろんなことをさせてもらっています。


それが、視野を広げることにもつながっていくので愉しいです。


視野を広く保って、いろんな視点から

家創りに関わっていきたいと思います。

ナイトウタカシ建築設計事務所

プロフィール

ナイトウタカシ建築設計事務所

「らしさ」を引きだして、カタチにします。

人の好みや生活スタイルは千差万別。 だから、私たちが創るものに「これ」という決まったテイストはありません。 理想のカタチは、建築家の考えだけで創り上げることはできないんです。 お客様との対話を...

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  • 三角形の敷地に建つエレガントな家

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