こだわりの実現に向けてチャレンジする時は。

2016年8月4日



昨日は、何だか慌ただしく。


あっという間に時間が過ぎて、

夕方の空になっていました。


しかし、とってもいい天気でしたね。




昨日の夕方からは、とある家創りのため、

工務店の現場監督と打合せしてきました。


今後スタートする家についてです。


設計図面の中で、図面上はうまくいっているのですが、

実際、工事としてきちんと出来上がっていきそうなのかを

洗い出して、検討するんです。


さらに。

もっと合理的に工事を進めて、

長い目でみて、問題のないようにするために

意見交換を行います。



途中で、手書きですが、

こんなスケッチを描きながら、

情報を共有していきます。



建築家との家創りは、

規格化された家ではありません。


コストのバランスや性能から、

既製品を採用することもありますが、

お客様のこだわりによっては、

今ままでにやったことのないことに

チャレンジすることもあります。


そんな時には、私一人の考え方だけでなく、

素材のメーカーや、工事を行う工務店や専門業種の職人を

巻きこんで、いろんな側面から問題点を洗い出して

最善の形を導き出します。


そういった意見交換は、とっても大事にしています。


謙虚に、最善を目指していく。


そう。

全ては、住まうお客様のため。

ナイトウタカシ建築設計事務所

プロフィール

ナイトウタカシ建築設計事務所

「らしさ」を引きだして、カタチにします。

人の好みや生活スタイルは千差万別。 だから、私たちが創るものに「これ」という決まったテイストはありません。 理想のカタチは、建築家の考えだけで創り上げることはできないんです。 お客様との対話を...

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