実施設計から見積の手配へ!

2018年2月11日






二枚とも似たような写真ですが。



昨日の午前と午後にあった、とある家創りの打合せの

ワンショットなんです。



二つの家創りは、スタートした時期は全く違うのですが、

昨日、偶然にも、実施設計(詳細設計)の最終確認

というプロセスだったんです。



図面をもとに、変更事項の確認をしたり、

詳細な図面を作図する中で変更が必要になったことを

説明したり、いろいろでした。



両者とも、内容に合意していただいたので、

来週からは、いよいよ最終の見積もりとなります。



片方は、一社の見積もりで、

片方は、複数社による見積もりで入札となります。





いずれにしても、これが最終の金額となるため、

予算とのバランスが取れるかがポイントになります。



実は。

弊社の場合は、スタート時、基本設計時といった

要所となるプロセスで、詳細はな概算をしっかり取って

予算とのバランスを見ているので、

この最終段階で、予算が大幅にオーバーすることは

よほどありません。



ここまで来ると、スムーズに着工を迎えたいですよね。



そういった流れを大事にしています。



それと。

一年のうちに、見積書をチェックする回数が

とっても多いおかげで、コストの相場感を

しっかり持っています。



何に、どれくらいのコストがかかるのか。

何をどうすると、コストダウンにつなげられるのか。



こういった感覚は、とっても大事です。



よくお伝えするのは



「ローコストでなくて、適正な価格で家を創っていただく」



安かろう悪かろうではいけません。

適正な価格で、適正な工事をしっかりとやってもらう。



それを心掛けています。



大事な大事な家創りですので。





そうそう。

昨日、お客様に早めのヴァレンタインをいただきました。

くださった気持ちが、とっても嬉しかったです!



素晴らしいお客様に関わらせていただいて

感謝です!!

ナイトウタカシ建築設計事務所

プロフィール

ナイトウタカシ建築設計事務所

「らしさ」を引きだして、カタチにします。

人の好みや生活スタイルは千差万別。 だから、私たちが創るものに「これ」という決まったテイストはありません。 理想のカタチは、建築家の考えだけで創り上げることはできないんです。 お客様との対話を...

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