街の真ん中に準耐火構造の古民家を新築する。
近年東京では新防火地域が指定され、指定地域内では一般的な2階建て住宅でも準耐火建築物にしなければならなくなりました。準耐火建築物は基本的に木材を隠して燃えにくくする工法なので、それに反して木材をたくさん見せようとすると様々な工夫が必要です。今回は燃え代設計を行った新材の太鼓梁をリビングダイニングに使用し、その空間にイサムノグチがデザインした大きな提灯をさげました。大都市の真ん中に古民家の様な新築住宅2世帯住宅が出来上がりました。
作品名 | 古民家の様な雰囲気をもつ和風住宅/提灯 |
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ジャンル | 無垢・自然素材,デザイナーズ住宅,和風建築 |
所在地 | 東京都大田区 |
構造 | 在来木構造 |
所在地 | 東京都大田区 |
構造設計 | dos 山田誠一郎 |
施工者 | 光正工務店 |
外装 | リシン吹付 |
写真の撮影者 | morimura atsushi |
シンプル・シック
建築事務所:アーキプロ
機能を重視した美しい建築デザインを目標としております。
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光・風・緑
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家族ニコニコ設計
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家族の特別な空間を創りましょう
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夏涼しく、冬暖かい家をつくりませんか?
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