昨日、新しい家創りの計画を

いろいろと考えました。



写真は、その一部です。



同じ敷地、予算、同じ要望なのですが、

考え出すと、実は、結構たくさんの案が

思いついてきます。



何を中心に考えるのか。



それによって、計画案は全く違ってくるんです。



コンセプトとは違うんですか?

と聞かれそうです。

でも。

コンセプトも同じなんです。



計画案を考案するのに、直観で、

閃きがあって、ササっと出来上がってくる。

そんなイメージを持っている方が多いようですが、

私の場合は、全然異なります。

(他の建築家の方はわかりませんが)



ご要望を読み取りながら、

とっても理屈っぽく、組み合挙げていきます。



各々のスペースの関係性をヒントに。



なので。

どうして、そのカタチにしたのかを

きちっと説明できます。



カッコいいから。

デザインだから。



そんな言い訳は一切しません。



唯一、感覚的なのは、バランスくらいです。



そうそう。

話は戻るのですが、

たくさんの計画案をすべて提示というわけにもいきませんので、

考えつくしたら。。。



消去法で、計画案を絞り込んでいきます。



実は。

考え出すより、絞り込む作業の方が難しい。。



何度も何度もご要望を読み込んで、

最善の方向性をもった計画案にしていきます。





大事な大事な家創りですので、

しっかりと考えて、最善にしていきます。



そういったプロセス。

大事にしています。 (続きを読む)

昨日は、現場の一日でした。




こちらの現場では。。。

つい先日、足場が解体されて、

外観があらわになったところ。



お客様と待ち合わせ。

あらわになった外観を一緒に見学しました。



事前に外観パースを提示していたこともあって、

想像はされていたようですが、

やはり、迫力が違いますよね。



シンプルな箱を組み合わせた

モダンな外観です。



せりだした2階のバルコニーに

木目のルーバー手摺を設置予定。



モダンな感じですが、木目もあって

少し優しい感じの外観になるのかなと思っています。



内部も、順調に進んできています。





内部の石膏ボードが概ね張り終わっているので、

これから、仕上げの段階に入っていきます。



お客様とも、竣工に向けた

家具やカーテン、インフラの手配、登記といった

打ち合わせをしました。



来月末には、建物だけ先行で引き渡し予定。

これから急ピッチで仕上がっていきます。







こちらは、別の現場です。

まだ外壁を施工中なので、当然ですが、足場があります。



こちらの家。

ご覧いただくとわかりますが、しっかりと軒の出のある

デザインなんです。



木目調の軒裏が印象的。

外壁の横ラインが、なんともいい陰影をつくってくれています。



こちらの家。

ゆったりとした、とっても個性的な平屋なんです。



間取りも、外観も。



外観があらわになるのが、今から楽しみです。









現場では、蒸し暑い中、職人たちが、

コツコツと仕事を進めてくれています。



ほんとありがたいですね。 (続きを読む)



とある家創りの現場でのワンショットです。

昨日、こちらの家で、解体前のお祓いに参加してきました。



立派な梁のかかった納屋。



まだ使えそうな感もありますが、

今回、建て替えということになったので、

解体となりました。



たくさんの時間を経てきた建物なので、

しっかりお祓いしていただきました。



これで、安心して、工事に入っていけそうです。





解体のお祓いの後は、皆さんと一緒に

近隣への挨拶回りへ。



工事期間中はもちろんですが、

特に解体の時は、音やホコリ

ご迷惑かけますからね。



通常、私が挨拶に回ることってないのですが、

事情があって、今回は私もご一緒しました。





解体が完了すると、地盤の調査。

調査結果を踏まえて、補強計画が確定したら。。。



今度は、地鎮祭となります。



ミニマルデザインで、とってもカッコいいモダンな家。

年末竣工に向けて、進んでいきます!!







きれいな木目ですよね。



実は、こちらは、木目をプリントしたシートなんです。



まもなく工事に入っていく予定の

リノベーションで、天井に木目を採用するため、

いろいろと探しています。



ビニルクロスでも、木目はあるのですが、

均一な感じで、表情のある木目があまりありません。



もともと、レッドシダーをイメージしていた方なので、

自然な感じのムラ感が欲しいです。



しかも。

面で広がっていくより羽目板を張り付けたような

感じもほしい。。。



いろいろ探した中で、行きついたのが、こちらでした。



ただし。。。

価格がすごい。



なので、採用については、お客様と相談になりそうです。

でも。

レッドシダーを張るよりは、お値打ちなんですよね。



最近、天井にレッドシダーを張るのが流行しています。

長い目で見て、それが最適なのかも含めて、

しっかりご提案していこうと思います。



家創りは、流行りを意識しすぎると

5年後には。。。



何十年も暮らす家なので、その辺もしっかり考えて

決めていくことをオススメします。 (続きを読む)



昨日、いくつか家具屋へ行ってきました。



お客様が購入を検討しているダイニングテーブルは、円卓。

実は、結構珍しいかもしれません。



ダイニングテーブルっていうと、

長方形の4人、6人掛けが多いんです。



円形っていうと、ちゃぶ台をイメージする

という方もいるほど(笑)



でも。

円卓って、座ってみると、結構いい。



家族皆が、中心に向かって座るので、

顔を見れますよね。



それと。

長方形のように、位置にこだわらず、

自由な感じで座れます。



ただ、注意が必要なのは、

テーブルの大きさと脚の形状。



椅子の大きさうあカタチによって、

座れる人数が違います。



それと。

脚が中央によっていないと、

座る人数に制限が出てきてしまいます。



注意は必要ですが、

とてもいいですよ。



家具屋さんで体感してみてくださいね。





こちらは、私の大好きなタイルの見本。



とある家の洗面に採用しようかなと思って、

ショールームへ実物の確認をしてきました。



写真では派手に見えますが、結構シックで

カッコいい。



普通のモザイクタイルにはないクールさが

とてもよかったです。



どんな雰囲気になるのか、楽しみです!!





こちらは、リビングの収納に採用しようとしている

家具のサンプルです。



床がオークなので、それに合わせて

収納もオークの予定。



カタチに打ち合わせはもちろんですが、

こういった仕上がりのサンプルで

見た目や肌触りを確認しながら

打ち合わせをしていきます。



想像していた以上に、とてもいい面材。



実は。。。

下がシートで、奥が本物なんだそうです。



パッと見では、プロの私でも、見分けが難しいほどの

クオリティにビックリでした。







やはり。

カタログやネットの画像だけでは、わからないことが多い。



しっかりと実物を見て触れて、

納得できたものを採用していきたいですね。



そういったひと手間って大事。 (続きを読む)



昨日、とある家創りの現場へ。



そう。

お客様とご一緒ですよ。



こちらの現場。

建て方が済んで、順調に進んできていて、

いよいよ、スイッチやコンセントの位置を

確認するプロセスになったんです。



事前にしっかりと図面で

確認していただいてきました。



現場では、ドアの開き勝手なんかを

イメージしていただきながら、

スイッチやコンセントを

一つずつ確認していきました。



概ねは当初通りだったんですけど、

いくつかは変更がありました。



一つはエアコンのコンセント。

当初の位置でもよかったのですが、

家具のレイアウト変更を考慮すると

別の箇所がいいとなりました。



もう一つは、分電盤の位置。

見た目や操作性を考えて、

当初位置から変更に。



図面では、何度も検討してOKだったのですが、

現場の状況から、変更になった感じです。



毎回思うのですが、

やはり、現場でしっかりと確認していただくこと

って、とても大事だと。



これから家創りされる方は、ぜひとも

しっかりと検討してみてくださいね。





午後は、とあるマンションのフルリノベーション打ち合わせ。

昨日は、いよいよ最終見積もりの提示でした。



ドキドキな瞬間ですよね。



といいつつ。

実は、概ね予算内でした。

それでも、改めて、減額案も準備していたので、

それをご覧いただいて、いくつか採用。



予算に余裕を創るためですよ。



なので。

とても明るい感じのまま、工事金額が確定しました。



次回、工事の契約です。





巷では。。

最終見積もりで、想像以上の予算オーバーになる

という話をよく耳にしますが。。。。

(実際、その後すごい減額検討をすることになるそうです)



私の場合は、最終見積もりで、バタバタすることは

ありません。

どちらかといえば、予算内か、それ以下になります。



本当の意味で、予算の管理ができる設計事務所って、

おそらく、県内でも数えるほどと思います。



その辺。

しっかりと見極めて、パートナーを選定するといいですよ。

コスト管理ができないと、結構大変ですので。





週末、いろんな家創りで楽しい時間を

過ごさせていただきました。



ありがたいです。 (続きを読む)



昨日、打ち合わせの合間の時間を使って、

「木の住まいの大博覧会」というイベントへ行ってきました。



新しい情報を収集するのが目的です。



普段から、人づてだったり、ネットで検索したりして

それなりにアンテナは張っているのですが、

やはり、少し偏った感じになっているといやなので、

こういった機会は、逃さずに行くようにしています。



最初の写真は。

新しくもないのですが、和室の床の間に使う柱です。



普段これだけの床柱を見たり、

木目を確認することがなかったので、

しっかりと見学してきました。



特に、今まで使ったことのないものは、

念入りに見てきました。





何だかかわいらしい画像ですが。。

こちらは、内部の壁や天井に使う塗り壁なんです。



仕上がりは、さほど目立った感じはないのですが、

実は、結構珍しい。



木の粉をベースにして、いろんなものを混ぜて、

壁に塗りつける素材なんです。



しかも、その混ぜるものの材料を聞きましたが、

すべて、自然素材。



しかも、実際に塗っているところを見ましたが、

施工性も良さそう。



調湿はもちろん、消臭や殺菌等効果も高い。

不燃も取れているので、どこでも使えます。



色のヴァリエーションはあまりないのですが、

とてもいい素材なので、近いうちにどこかで採用してみようと

思います。





外部で使う素材としては、こちら。



発売から数年経過しているそうですが、

まだまだ認知度が低いそうですが。。。



この外壁材。

瓦と同じ焼きものなんです!



サイディングとは風合いが全く違いますし、

タイルでここまでの大きさはありません。



素材自体は、焼き物なので、劣化はほどんどなし。

ただ、ジョイント部分はコーキングなのでそこだけですね。



しかし。

一番は、その風合いです。

焼き物ならではの表情がなんともよかったです。



コストバランスもありますが

こちらもぜひ採用してみたいと思いました。







もっと、もっといろいろあったのですが、

ご紹介はここまで。



もしご興味あれば、明日までポートメッセ名古屋で

開催しているので、愛知県の方であれば、

ご覧になるといいですよ。





私にとっては、短い時間でしたが、

とっても意義のある、いい時間になりました。



こういった情報収集は、大事にしていきます! (続きを読む)

先月、プロのカメラマンに撮影していただいた

竣工記念写真が、手元に届きました。



今日は、その一部をご紹介しようと思います。





まず最初はこちら。



こちらのお客様が外観デザインに求めていたのは。。



ずばり。「重厚感」です。



ご覧いただくとなんとなく感じるかと思いますが、

どちらかといえば、寸胴な感じのカタチですよね。



でも。

重厚感を出すため、私が採用したのは、このカタチです。



1階が大きいかfら重厚感が表現できる

ということでもないのが、こちらをご覧いただくと

わかっていただけるかもしれません。



ただ。

シンプルすぎてしまわないよう、

バルコニーを使って、少しアクセントをつけています。



ちょっとしたことなんですが、

ありそうで、意外にも他では見ないデザインになりました。



それと。

軒裏をブラックにしてみたのですが、

そのおかげで、頭を押さえられたような印象になり

より、安定した感じにすることができました。



お客様には、とっても気に入っていただいています。

お客様の求める「重厚感」は、しっかりと表現できたようです。






いきなりビックリしましたか??

さっきとは、まったく違う雰囲気ですよね!



山吹色の外壁が印象的です。



こちらのお客様が求めていたのは、

「かわいらしさ」です。



ご覧いただくとわかりますが、

プロヴァンス風のデザインを要望されていました。



でも。

よくあるのは、白い漆喰の壁ですよね。



それはそれでもいいのですが、

お客様が好き!とおっしゃっていた山吹色を

外壁に思い切って採用してみました。



山吹色っていっても、

実は、とっても幅があるんですよね。



黄色に近かったり、

オレンジに近かったり。



たくさんのサンプルを準備して、

最終、この色に決定しました。



そして。

玄関ドアもイメージにピッタリです。

アイアンの装飾がいいアクセントになっています。



こちらも、お客様はとても気に入っていただいています。

お客様の求める「かわいらしさ」は表現できたと思っています。







「らしさを引き出してカタチにする」



私の基本コンセプトなんですが、

この二つをみていただくと、その真意を

わかっていただけるのかなと思います。





時に、外観には、お客様らしさが

如実に現れるんですよ。



まだまだこれから竣工写真を撮影する家があります。



もっといろんなデザインがあるので、

お楽しみに! (続きを読む)



何だか爽快なイメージです。

(そう感じるのは、私だけかも?)



こちらは、とある家創りの現場の屋根。



先日、屋根の工事が完了したということで、

足場を登って、確認してきました。



この屋根は、ガルバニウム鋼板という素材で

立ハゼ葺という葺き方。



私は、よく採用する屋根のカタチです。



その理由は、見た目がスッキリしていることと、

雨仕舞がとってもよいことです。



特に後者は大事。

この葺き方だと、一枚の板金が上から下まで

一直線で、つなぎ目がないので、

板金に穴が開かない限り、雨漏れの可能性は

とっても低い。



孔があくというのも、隕石でも落ちてこないとなさそうです(笑)



そうそう。

屋根に上って確認したのには訳があります。



とても安全な屋根の形と言いながらも、

押さえるべきポイントがあります。



そのチェックをしたんですよね。

このチェックポイントがしっかりやってなければ、

雨漏れのリスクは。。。



建築家にしっかりチェックしてもらってくださいね。







内部の床面はこんな感じ。

何だか、パッチワークみたいでいい表情でした(笑)



この合板は、ラワン合板といいます。

同じラワン合板でも、これだけの色幅があるのって

面白いです。



もちろんですが!

これが仕上げではありませんよ!



こちらの家では、床仕上が、ビニル床タイル。

なのでその下地として合板を張っているんです。



でも。

このムラ感。

使い方によっては、いい表情出すかもしれませんね。







家は、窓が設置さえれて、防水の紙が全周張れたので、

雨仕舞が一旦完了しています。



なので。

梅雨で長雨になっても、もう安心です。



工事は、とっても順調に進んでいます。





家創りの現場って、ほんと楽しいです。 (続きを読む)



昨日は一日現場打ち合わせの日。



いろんな現場へ行ってきたのですが、

各現場とも、工事がずいぶんと進んできていて、

家の各部分の詳細について、打ち合わせしました。



家は、いろんなモノで構成されています。



それらが、すべて規格化された家であれば、

その規格の通りに創り上げていけばいいのですが、

建築家が関わる注文住宅の場合、

そういった規格がありません。



なので、モノ同士がぶつかる部分を

どんな風に組み合わせるのかを

しっかり決めていかなくてはいけません。



なんとなく。

建築家っていうと、見た目重視で決めそうな

イメージがあるそうですが。。。



私の場合は、そうでもありません。



まず第一は、機能性。使い勝手って大事です。

掃除がしやすかったり、メンテナンス性も重要です。



それらを大前提にした上で、

スッキリ見せたりするための方法を考えます。



ただ。

お客様によっては、見せ方を重視される方も

いらっしゃるので、その場合は、見た目を優先しますが。





現場の打ち合わせでは、

そういったいろんな方法を持ち寄って、

その家に最善な方針を比較検討して、

決めていったりするんですよ。





こちらは、昨日の現場で先日設置された階段です。



とてもユニークな形してますよね??

階段の板を支える受材が、片側にしかありません。



階段の板は、壁に突き刺さっているような感じです。




細かなところを見てみると。。

階段の板と受材の取り合いをよくご覧ください。



受材にそのまま載ってるだけでなくて、

板が少し板に食い込んでますよね。



そして、階段の板が、受材より前に出てますよね。



とても細かなことのようなのですが、

こういった出たり、食い込んだりがないと、

見え方は全く違ってしまうんです。



見た目だけでなくて、

その出入りがないとすると。。。

階段の奥行が浅すぎて、昇降しにくくなったりするんです。



昇降しにくい階段って。

好ましくないですよね。



機能性と見た目をしっかり両立させているんですよ。



この階段も、現場の詳細図面で、

いろいろ比較検討しながら、この形に決定しました。









こんな風に、いろんな意思決定の積み重ねで、

他にはない、ユニークな家が出来上がっていくんです。



せっかくなので、お客様だけの

オンリーワンな家にしたいですからね。



しっかりとサポートしています! (続きを読む)


昨日は、とある家創りのため、

敷地の視察へ行ってきました。



梅雨の時期なのですが、タイミングよく、

晴れ間に視察に行けたので、よかったです。



敷地の周辺は、長閑な雰囲気で、

とても生活しやすそうです。



電気や給排水といったインフラは

しっかりと整っているので、問題なし。



前面道路もゆったりとしているので、駐車場への

アクセスも言うことありませんでした。



現段階では、日当たりも良好で風通しもよい。



全体的な感想として、とてもいい敷地でした。



ただし。

北道路の敷地で南側にも隣地があります。

なので。

将来、南側に家が建つことは想像できます。



ということは、その辺をしっかり想定した計画を

しておくことが大事になります。



ちなみに。

隣地に、某ハウスメーカーさんが基礎を作っていましたが、

正直、それを考慮していないため、南側に隣家が建つと。。。



やはり、敷地の視察って、とても大事だなと

改めて感じました。







その後、場所と移動して、役所の調査へ。

敷地に関係する法規制は、しっかりと確認しておきたいですよね。



事前に情報としていただいていたのですが、

改めて、自分の耳で確認してきました。



前提条件で、何か違うと、あとで困りますので、





どんな家創りにしていくのか。

いろいろと考えて、しっかりとご提案していければと思います。 (続きを読む)

ナイトウタカシ建築設計事務所

プロフィール

ナイトウタカシ建築設計事務所

「らしさ」を引きだして、カタチにします。

人の好みや生活スタイルは千差万別。 だから、私たちが創るものに「これ」という決まったテイストはありません。 理想のカタチは、建築家の考えだけで創り上げることはできないんです。 お客様との対話を...

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