昨日、大阪を中心にして、大きな地震がありました。



大変な思いをされている方が多いと思いますが、

少しでも早く、日常に戻れるといいなと思います。



亡くなられた方もいらっしゃるようですが、この場を借りて

ご冥福をお祈りいたします。







このところ、大きな地震が続いていますね。



地震大国といわれる日本なので、

家創りの際には、地震のことをしっかり考慮して

いきたいですよね。



最近、家創りをされる方の中で、

大事なポイントとして、耐震性が

話題になることが多くなってきました。



これだけ地震があると、そう思うのも自然かなと思います。



ただ、実は。

木造2階建て以下で、ある一定の面積以下の住宅って、

耐震について、簡易な計算でよいことになっています。

(実際、建築士のチェックによるということになっていて

確認申請では、チェックすることはなかったりします)



大きなビルや木造でも3階建ての場合は、

確認申請の段階で、構造をしっかりチェックします。



もちろん。現場の検査もですよ。





先ほど言った、簡易な計算。

実は、これだけですと、家の構造として

耐震性能が不足することがあったりするんです。



細かなことは、難しくなるので、割愛しますが、

簡易ではなく、詳細な構造計算をすることがオススメ。



その計算は、許容応力度計算といいます。

(興味ある方はググってみてください)





小さくても、平屋でも、2階建てでも、

しっかりとした計算根拠にもどついた構造に

しておくことが、安心につながりますよ。



ちなみに。

弊社では、耐震等級は3以上にするのを

当たり前にしています。



それだけでなくて、

ユニークなカタチはしていても、

全体で、構造的に、とてもバランスのよい

構造計画をしています。



もちろん。

基本的に、全棟、詳細な構造計算をします。





だって。大事な大事な家ですから。 (続きを読む)



昨日、とある家創りの打ち合わせで

出していただいた、ケーキと紅茶です。



打ち合わせが終ったころを見計らって、

出していただきました。



こんな風にお気遣いいただいて、

ほんと感謝です!!









昨日の打ち合わせのうち、2組のご家族は、

ちょうど、基本設計の最終プロセス。



基本設計は、家の概ねの計画内容、仕様を

決めていくプロセスになります。



基本設計の内容が決まって、これかた概算をする方。

その概算が出てきて、予算の調整をする方。



後者の場合は、調整が完了すれば、次のプロセスに進んでいきます。





そうそう。

先ほど、基本設計を「概ね」とお伝えしているのは、

その後に、実施設計という詳細設計が続いていくからです。



実は。。

この基本設計の内容程度で、工事を進めていく

会社が、結構あったりします。



確認申請が出せればよい。

そんな感じなんですよ。



詳細な設計がないということは、

家の細かなところで、お任せになるということ。



できてみたら、棚の高さが違ったり、

窓の大きさがイメージと違ったり、

窓の取付位置が違ったり。。。。



詳細な図面がないと、細かなところがハッキリしません。



なので。

しっかりとした詳細図面もあった方がよいですよ。



ただ。

図面があればいいのではなくて、

その内容についても、しっかり共有しておきましょう。





以前、困ったということで、ご相談いただいた方にお話を

伺ってびっくりしたことがあります。



とある建築家さんと家創りをしていて、

設計の打ち合わせが4回ほど。

要望はメールで随時お伝えしていたのですが、

4回目に出てきた実施設計図面(最終図面)を見てビックリ!



要望のほどんとが盛り込まれていなかったそうです。。



驚いたのは二つ。



契約から設計完了まで4回の打ち合わせ??

しっかり要望を聞ききれないのでは?



もうひとつは、要望が盛り込まれていない?

何を手掛かりに設計をされたのか??





なんて思いました。



私は、じっくりと、しっかりと打ち合わせしながら、

要望も取り入れつつ、楽しく家創りをさせていただいています。



結果も大事ですが、家創りはプロセスも大事だと

思っているからなんだと思います。



そんな家創り。

続けていきたいと思っています。 (続きを読む)



昨日のAMは、とある家創りの現場へ。

お客様と待ち合わせして、現場を見学してきました。



少し間があいていたので、

前回ご一緒した時に比べると

ずいぶんと工事が進んできています。



外部では、軒裏のサイディングが仕上がって、

外壁を張り始めています。



いろいろと比較検討しながら決めていただいた

仕上なので、その実物を見ると、盛り上がりますね。



こちらの家では、外壁の白をベースに、

屋根やサッシにブラックを取り入れて、

ぼやけた感じにならないようにしています。



白と黒ですと冷たい感じになるのですが、

木目を適度に取り入れて、優しさもある外観にしています。



外観のカタチや色合いには、

お客様の個性が、とてもよく表現されます。



次回見学の時には。。

外部が仕上がっている予定です。



次回も、ご一緒するのが楽しみです。









午後は、中古マンションのリノベーション打ち合わせ。



取得された中古マンション。

マンションの最上階で、しかも、勾配屋根になっていて

ロフトがあったりします。



リビングは、吹き抜けになってますしね!!





昨日は、施工してもらう工務店も同席して打ち合わせ。



次回見積もりを作成してもらうため、

図面をもとに、細かな仕様の調整等を行いました。



予算調整は次回になりますが、

概ねの方向性は共有できました。



私個人的には、今までに見たことのない、

とってもユニークで、面白い家が誕生すると思います。





来月には着工して、秋口には、竣工予定です。



今から楽しみで仕方ありません。





いろんな家創りが進行中。

毎日楽しませていただいて、感謝ですね。 (続きを読む)



一目瞭然ですよね。

そうです。IKEA。



実は、昨日の午後、工事は進んでいるお客様から

お誘いいただいて、一緒に家具を見に行ってきました。



とても強いこだわりのある家具のソファは

ずいぶん前から、いろいろ回られて、

体感して、概ね決めていただいていました。



ただ。

それ以外の家具は、まったく決めていません。



再来月には、竣工する予定なので、

そろそろ考え始めるといいタイミング。



あまりこだわりの強くない家具については、

IKEAも視野に入れていこうとのことでした。





デザインや素材感を確かめながら、

順次見学していきます。



私がご一緒するとよいのは、



1)家具の適正サイズがわかる

2)インテリア全体の中でのデザインや色のバランスがわかる



そうです。



特に、サイズは大事かも。



ダイニングテーブルは、いろんなサイズがありますが、

10㎝大きすぎるだけで、通路を圧迫したりしますので。



通貨するたびに、机に当たるなんて想像すると。。。。

一緒に行けない場合でも、しっかり確認してくださいね。





2)について。

よく耳にするのは、インテリアコーディネーターの方と

一緒に行くと、オススメを紹介してくれるそうです。



当たり前??

そうですか?



私は違います。



お客様が気になる家具を見つけていただいて、

それが、インテリアに合うのかどうかをお伝えする感じ。



私から、「これがオススメ」とはお伝えしません。



だって。

私の家ではありませんからね。



お客様が、気に入っていて、大好きな家具が、

インテリアにフィットしている。



それを理想と思っているからです。





「らしさを引き出して、カタチにする」

そのスタンスそのままですよ。





実は、そのあとも、別の家具屋へ、はしごしました。



ずばりの家具は見つかりませんでしたが、

どんな家具を探したらいいのか?という方向性は

しっかりと共有できました。



なので。

ご家族で行かれても、しっかり見分けができますね。



いい機会になりました。



そして。

私自身楽しませていただけました。

感謝ですね。 (続きを読む)



こうやって、いろんな色が並んでいる様って、

すごくきれいですよね。



こちらは、和室の窓なんかに取り付ける、

プリーツスクリーンのサンプル群です。



実は。

昨日、立川ブラインドという、ブラインドメーカーの

新商品発表会があったので、お邪魔してきたんです。



この時期は、各メーカーが、新商品を発表するので、

アンテナをたてておくと、すごく楽しめるんですよね。



話を戻して。



新商品はいくつかあったのですが、

気になったのは、このプリーツスクリーン。



プリーツスクリーンっていうと、

割と和紙調の素材感で、いかにも和室がフィットする

といった商品構成になっていました。



その他の素材感といっても,

なぜか、和室を意識した布地、色合いだったんです。



個人的には、使い方次第では、

和室以外でも、使えるのになぁと思っていたのですが、

素材、色合いに制限があったんですよね。



今回、そこにメスを入れてくれて、

ロールスクリーンでも採用されるような

きれいな色合いで、コットンのような素材感の布地を

展開するという内容でした。





これから、どんどん新しい視点で

取り入れていけそうです!







いい表情ですよね。

タイルではなくて。。。天然石です。



やはり、天然石ともなると、

表面の仕上げにもよりますが、

とっても豊かな表情を見せてくれますね。



外壁に張り付ける天然石を探して

アドヴァンのショールームへ行ったんです。



実は。

アドヴァンでも、新商品展覧会があったんです!

以前伺っていたのですが、すっかり忘れていたのですが、

偶然、見学しにいくことになって、よかったです(笑)





その中でも、気になったのは、

このモザイクタイル。



とてもきれいな色合いです。



洗面で部分的に使うというよりは、

大胆に、大きな面積で採用しても面白いかも。



こういった新しい商品を見ると、

いろんな着想があって、イメージが広がるので、

とても刺激的です。





よりよいご提案をするために、

こういった機会は大事にしたいです。





とってもいい一日を過ごすことができました。 (続きを読む)



昨日は、一日現場での打ち合わせでした。



弊社では、週に1度現場へ関係者を集めて

しっかりと打ち合わせをするようにしています。



工事の進行状況や、今後の見通しや、

設計図面に関する質問への返答、

今後一週間の工事での確認事項への回答、

改めて書き出してみると、いろいろ内容はあります。



実は。

公共施設や大型の案件ですと、

こういった定例会議はよく行われます。



でも。

戸建住宅ですと、そういった打ち合わせって

意外にも少ないようです。



私が、いろんな会社の監督からよく言われることがあります。



「ナイトウ先生って現場好きですよね」



確かに好きではありますよ。

出来上がっていくのって、楽しいですからね。



でも。

それ以上に、現場関係者へ

お客様のこだわりや、設計の意図をしっかり伝えたい。

それを具現化してほしい。



そんな風に思っているからだと思います。



考えてみると。。

設計と施工者が同じ場合って、そういった打ち合わせ

必要ないのかもしれません。



でも。

私が毎週、現場で数時間打ち合わせをすることが

あるんですからね。



それがしっかりすり合わせされていないって

考えると。。。。。。ドキドキします。



やっぱ。

建築家による工事の監理って

とっても意味深いと思いますよ。





そうそう。一点忘れてました。

現場の施工状況が適正かどうかをチェックする。

それも大事にしています。



断熱材がしっかり施工されているのか。

実は、それって、しっかりチェック必要ですよ。



どの断熱材でも。





例えば一枚目。



内部のボードを張り始めています。



こちらではグラスウールを採用していますが、

壁の断熱材が充填された時点で、

すべての外周部を施工者とまわってチェック。



その場で不足しているところは充填してもらいました。



そして。

写真の天井を見てください。



ビニールのシートがありますよね?



このシート。グラスウールの断熱材なら

結構大事なんですよ。



ただ、パックに入った断熱材を敷きならべている

だけではいけません。



このシートも、すべての小屋裏天井に設置

していることと、適正に設置されているのかを

全部確認します。





こういったところって、

なかなかチェックが行き届かないのが現状なんです。





私は、自分の家のつもりで、現場から

いやな顔されてもしっかりチェックします。



だって。

大事な大事な家創りですので。





建築家の工事監理は、とっても大事。

ただし。。

建築家でも経験がないとまったく意味ありませんが。、





さぁ。

今日も家創り、楽しんできます! (続きを読む)



いろんな色合いが並んできれいです。



昨日、とある家創りのため、オスモというメーカーの

ショールームへ行ってきました。



オスモというメーカーは、塗料で有名。



ここ最近では、ホームセンターでも見かける

スタンダードな塗料です。



木部の保護、着色塗料なのですが、

天然由来の成分になっていて、

塗装しているときは、もちろんですが、

塗布後も、いやな香りがないのはよいですね。



着色の色幅は、結構あるので、

自分の好きな色が選んでいただけます。



体に優しい塗料ということであれば、

オスモはオススメですね。



この塗料は、化学塗料に比べると、

乾きがよくありません。



でも。しっかりと時間をとれば、乾くんです。



安さ、早さという合理性を求めるあまり、

大事なことを忘れてしまっているのが最近の風潮なんですよ。

オスモでは、無垢フローリングの取り扱いもあります。

その辺もしっかりと見学させていただきました。





そうそう。

オスモのショールームって、不思議と、いい空気に満たされていました。



興味のある方は、ぜひぜひ体感してみてくださいね。







そうそう。

昨日、とある家のため、確認検査機関へ。



毎度ですが、法的な解釈が、問題ないかを確認しました。



とても厳しい法規制の中で、大きな家を計画していて、

ちょっとした解釈違いがあると大変なので。



このひと手間を大事にしています。 (続きを読む)

このところ、外出が多くなっていて、

じっくりとデスクに向かう時間がありませんでした。



昨日は、一日中というわけにはいきませんでしたが、

比較的に、じっくりと腰を据えて、デスクワークができました。



なんとなく、デスクワークっていうと、

地味な印象を持たれる方もいるようですけど、

私にとっては、とっても重要な時間なんです。



関わらせていただいている家創りの

現状と今後の動きを確認して、必要な手配をしたり。



新しい計画があれば、書き溜めておいたアイデアを

もとに、実際に図面に落としてみたり。



内部、外部の色柄のバランスを考えたり。



建築関係の書籍にまとめて目を通して

業界の動きをチェックしたり。



各メーカーの新しい製品を眺めてみたり。



盛だくさんなんですよね。



しかも。。

どれをとっても楽しいんです(笑)



もちろん同時にはできないので、順番ですけどね。



半日ほどでしたが、とっても素晴らしい時間となりました。





そんな中で、ふと思い出して、調べてみたことがあります。






こちらの家。

モダンをベースにした和モダンな家なんですよね。



コンクリートのう打ち放しの塀だったり、

タイルの外壁が印象的です。



お客様のご要望をもとに作成した外観パースなんです。



実はこのパース。

数年前に作成したものです。







こちらは、明らかに洋館ですよね。



実は。。。。

こちらの洋館は、先ほどの和モダンの家の最終形なんですよ!!



道路側に目隠しの塀があるので、少しイメージしやすいですかね。



打ち合わせを重ねていったところ、

ご要望が一転して、洋館になりました!





いろんな方と家創りをさせていただきますが、

面白いのは、こんな風に、まったく違う形になってしまう方も

結構いらっしゃるんです。



もちろん、そのままの方もいらっしゃいますが。。



よく考えてみると、家創りをスタートするときの情報量と

弊社との家創りをしていく中で積み重ねていく知識量では

雲泥の差があるんです。



いろいろ深くしっていくことで、ご要望が変化していくのは

自然なんです。



こんな雰囲気が好きだと思っていたけど、

これが好きだったんだ!とかね。





よく考えてみると、こんな風に変化したときに、

特定のデザインしかできないパートナーだったら。。

どうするんでしょうね。



私は、おかげさまで、いろんなデザインをさせて

いただく機会に恵まれてきたので、

ご要望があれば、どのデザインもしっかりできますが。



そういった意味では、本質的な意味でこうお伝えしています。



「らしさを引き出して、カタチにする」



そのままです。



そんな家創りをしています。 (続きを読む)

昨日の午前中は、とある家創りで工事の契約があって、

その契約に立ち合いをしてきました。



じっくりと、しっかりと打ち合わせを重ねてきて、

いよいよといったところです。



契約書の内容については、事前に

メールでやり取りさせていただいて、

チェック済なので、間違いはありませんが、

念のため、しっかりと最終確認。



その上で、お客様、工務店の両者で押印、

契約を締結となりました。



今後の工事の流れを、全体工程表をもとに

説明、共有していただきました。



年末年始をまたぐ工事になるので、

その辺の状況について、質疑回答があったりしました。



これから、工事をしてもらって、しかも

今後メンテナンスでもお付き合いすることになるので、

しっかりとコミュニケーションをとっておきたいですね。



ミニマルなデザインのカッコいい家。

私自身も大好きなテイストなので、

今からとっても楽しみです!



といっても。

まずは、既存建物の解体工事から。

しっかりと、着実に進めていこうと思います!





午後からは、大移動して、こちらへ。

数年前に設計をさせていただいた家なんです。



久しぶりに、ご家族にお会いしたのですが。。。



お子様の成長って、ほんと早いです。

ついこの間までは、抱っこされていた赤ちゃんが

走り回っていたり、顔つきがずいぶんと変わっていたり。



みなさん。とっても元気そうで、何よりでした!



すんごいスタイリッシュな家なのですが、

竣工当時を思わせるほと、きれいに生活していただいていて、

カッコいいまま。



しかも。

ご夫婦が、家と同じく、カッコいいのですが、

相変わらずで、そのままな感じでした。



いろんなお話して、雑談が主になってしまいましたが。。

主目的は、点検なんですよね。



点検といっても、住まわれてきて、何か気になることがあるのかを

伺って、対応していくという流れです。



お子様が活発なのもあって、

床や壁の傷も気になるようでしたが、

まずは、様子を見て、ほんとに気になりだしたら、

対処をしてほしいとのことでした。



それと。

ダウンライトが一か所点灯しなくなってしまったとのこと。

キッチン上なので、少し不便ですよね。



早速手配してもらって、取り換えをしてもらうように

お願いしました。



それ以外は、特になく、

とても快適に暮らしていただいているそうで、よかったです。





外壁に、真っ白のガルバを採用いただいていてますが、

汚れも、ほとんど気にならないほど。



また、どこかで採用したいなと思いました。



来年も伺えればと思っています。





素敵な家創りに関わらせていただいて感謝です。 (続きを読む)



何だか隠し撮りみたいになってますが(笑)



昨日、とある家創りのため、お客様とデートに行ってきました。

朝いちばんは、照明計画の体感です。



こちらの家は、ちょうど体感ルームのように

吹き抜けがあったりします。



なので、ダウンライトの明るさ感は、

普通の天井に比べると、ずいぶん変わってきます。



しかも。

ダウンライトだけなのか。

間接照明を入れるのか。

スポットを入れるのかどうか。



その辺で、ずいぶんと明るさが変わります。



計画案をもとに、いろいろ体感いただきながら、

検討しながら、方針を決めていただきました。



理屈ではないので、感覚が大事。



でも。

ほんとにそれでいいのか不安になるそうです。



そんな時は、私が客観的な視点から、

背中を押すんですよ。



身近にいるプロって。

いいと思います。





ショールーム最後は、こちらへ。



毎度、名古屋モザイク工業のショールームです。



洗面周りに、モザイクタイルを採用したい!ということで、

セレクトしていただきました。



実は、漠然と眺めると、どれがどうなのか?が

結構わからないそうです。



そこで。

どの辺のタイルが、どうなのか。

どう見分けるのか。

どういった視点でセレクトするといいのかを

そっとお伝えします。



そういった見方がわかるだけで、

一気にセレクトしやすくなるんですよ。



私がこれ!とオススメするのではなく、

見極めるための術をお伝えしています。





そうそう。

一日の最後には、とある家創りの現場へ。



お客様と待ち合わせして、

家の中を一緒に見学してきました。



立ち上がってから、じっくり拝見できていなかったので。



窓の高さや大きさ。

部屋の広さや天井の高さ等。



いろいろしっかりと体感いただきました。



これからも、ポイントでご一緒して、

出来上がっていく姿を楽しみにながら

眺めていこうと思っています。







一日、いろいろありましたが、

楽しかったです!

感謝!! (続きを読む)

ナイトウタカシ建築設計事務所

プロフィール

ナイトウタカシ建築設計事務所

「らしさ」を引きだして、カタチにします。

人の好みや生活スタイルは千差万別。 だから、私たちが創るものに「これ」という決まったテイストはありません。 理想のカタチは、建築家の考えだけで創り上げることはできないんです。 お客様との対話を...

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  • 三角形の敷地に建つエレガントな家

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