外壁と軒裏...H-House

2013年4月9日

H-House。

軒裏と外壁の一部に、
木の板が張られました...。

ざらっとした、荒っぽい質感が、
なかなかの迫力でした...。

http://www.facebook.com/NakamaKunihiko (続きを読む)

KA-Project...001案1。

2013年4月8日

KA-Project-001案。

全室南向きになるように、
部屋を一直線に並べています...。
将来、
家族に変化があっても対応出来るように、
大きな一部屋を、
その時に応じて仕切ることが出来るように、
考えてあります...。

1階には、
部屋の両面にデッキテラスを設けています...。
一番端の壁は、
デッキテラスと同じ材料で仕上げます...。
そうすることで、
家の両面のデッキテラスを、
連続させることをねらっています...。

http://www.facebook.com/NakamaKunihiko (続きを読む)

KA-Project 。

現在、3つの案を検討中。

http://www.facebook.com/NakamaKunihiko (続きを読む)

書斎...H-House

2013年4月4日

H-House。

3階の書斎です...。

廊下のように細長い場所で、
両側の壁面は、
床から天井まで、すべて、
造り付けの本棚となります...。

突き当たりの大きな窓に面した場所は、
これも造り付けの、
3m以上もある、
長くて大きな、机となります...。

本好きには、まさに夢のような場所、
という感じがします...。

http://www.facebook.com/NakamaKunihiko (続きを読む)

配管・配線...H-House

2013年4月3日

H-House。

廊下の天井裏の一箇所に、
多くの配管・配線を集めてあります...。

集めた配管・配線は、
階段脇の、壁の中を通って、
外へとつながります...。

出来るだけ、
シンプルなルートをつくってあります...。

http://www.facebook.com/NakamaKunihiko (続きを読む)

合理性のワナ

2013年4月2日

ずいぶんと前に、
ヨーロッパの田舎の方を旅行した時に、
悩まされたことの一つに、
バスの乗り降りがありました...。

大きな街から乗る場合には、
きちんとしたバスターミナルがあることが多いので、
問題ないのですが、
田舎の方の、小さな街から乗る時には、
どこから乗るのか、いつ発着するのか、
どこにも表示されていなくて、
とても困りました…。

日本でならば、
当然のように、どこにでもある、
バス停のようなものが、
全然ありませんでした...。

あまりにもわからないので、
その辺を歩いている人にたずねると、
何もない道端につれていかれて、
ここで待っていろ、
というようなことを言われます…。

仕方なく、
そこで待っているのですが、
何もない、単なる道端で、しばらく、
一人で、ポツンと突っ立っていると、
本当にここにいていいのかと、
だんだんと不安になってきて、
そこを離れて、
また誰か、歩いている人に、
バスの乗り場をたずねます...。

すると、結局、
同じ場所に連れ戻されて、
ここにいろ、
というようなことを言われてしまいます…。

そんなことをしているうちに、
しばらくすると、
どこからともなく、
一人、また一人と、
人が現れてきました...。

そして、
何となく、
そろそろ揃ったかな、
というような感じになると、
それを見計らったように、
バスが現れました…。

その、
阿吽の呼吸とでもいうようなタイミングに、
何度も驚かされたのですが、
考えてみると、
多分、そのバスには、
いつも同じような顔ぶれの人たちだけが乗っていて、
いつ、どこへ来るのか、ということを、
皆がわかっているのだろうと思います...。

そして、そのように、
皆が、だいたいのことを把握しているので、
バスが停まる場所や、
バスが来る時間などを、
改めて表記する必要もない、
ということなのかな、と思いました...。

そして、私のように、
たまたま訪れて、
しかも、
一生に一度来るか来ないか、というような人が、
そのとき限りで、
少々の不便を感じたところで、
まあ、それこそ、一生に一度のことなので、
別に大した問題ではないでしょうし、
そもそも、
わからなければ、誰かに聞けばいいではないか、
という考え方なのだろうと思います...。

確かに、誰かにたずねると、
とても親切に、
その道端の一角に案内してくれましたし…。

ただ、まあ、そうであったとしても、
やはり、
乗る人と、乗せる人との約束として、
日本のバス停のように、
この場所に、何時頃に、バスが来る、
というようなことを表記しておいた方が、
何かと便利なのではないだろうか、
とも思わずにはいられませんでした...。

しかし、それも、
実際にそうしたバスに乗って、
いろいろと様子を見ているうちに、
大分印象が変わりました…。

話は、以下に続きます...。
http://blogs.dion.ne.jp/k_nakama/archives/11135833.html (続きを読む)

天井と庇...H-House

2013年3月29日

H-House。

室内の天井が、
そのまま外に飛び出して、
庇になります...。

天井が、
外の方まで広がって見えるので、
部屋が広く感じられるのではないか、
と考えています...。

http://www.facebook.com/NakamaKunihiko (続きを読む)

無駄なく利用...H-House

2013年3月27日

H-House。

軒下の部分。

屋内の床と平らなレベルで、
デッキ床をつくります...。
床を拡張して、
少しでも広くなるように、と考えています...。

わずかなスペースですが、
無駄にはしません...。

http://www.facebook.com/NakamaKunihiko (続きを読む)

天井...H-House

2013年3月25日

H-House。

出来上がると、
いたってシンプルな天井になるはずなのですが、
下地は、かなり複雑に見えます...。

スッキリと見せるためには、
その裏には、実は、
複雑なものの支えが必要、
ということなのかもしれません...。

http://www.facebook.com/NakamaKunihiko (続きを読む)

南東角...H-House

2013年3月23日

H-House。

1階で、一番陽が当たる、南東方向は、
柱や壁を付けずに、
角を全て、窓にしました...。

住宅密集地ではありますが、
ここだけには、
周囲の建物の合間を縫って、
光が差し込んできます...。

午前中は、大変よく陽が当たります...。

http://www.facebook.com/NakamaKunihiko (続きを読む)

仲摩邦彦建築設計事務所

プロフィール

仲摩邦彦建築設計事務所

ひとつひとつ丁寧に取り組んでいきたい、と考えています。

建築は、建築主であるお客様や、様々な条件・環境等の、出会いや組み合わせにより生まれるものであり、それぞれが、その機会でこその個性的なものだと考えています。 「これしかない」と納得できるようなものを...

仲摩邦彦建築設計事務所の事例

  • YK-House

    YK-House

  • MS-House

    MS-House

  • OT-House

    OT-House

  • 酒楽和華 清乃

    酒楽和華 清乃

  • 惣菜かぼす

    惣菜かぼす