ものづくりとアートが融合するイベント「リビングアート・イン・オオヤマ2014」30~31日開催

自然素材でアート作品?大山、きょうからリビングアート

家結び.COM

ものづくりとアートが融合するイベント「リビングアート・イン・オオヤマ2014」(北日本新聞社共催)が30、31の両日、富山市大庄地区コミュニティセンター(同市田畠・大山)で開かれる。29日は関係者が会場準備に取り組み、自然素材を使ったアート作品などを設置した。

 リビングアート総合プロデューサーの貫場幸英さん(同市)は窓一面を木製ブロックで覆い、差し込む光の角度で陰影が変化する作品を発表。家具デザイナーの小泉誠さん(東京)とパッケージ会社「パーペル」(北海道)は、アーチ状の紙箱で風の流れなどを体験できる空間をつくり、建築家の広谷純弘さん(東京)は解体されたウッドデッキの部材を再利用した立体を展示した。

 貫場さんは「ことしは大作が多い。暮らしに溶け込むアートを感じてほしい」と話す。イベントは30日午前9時半~午後5時と31日午前9時半~午後3時半。問い合わせは大庄地区コミュニティセンター、電話076(483)2446。

この記事はYahooニュースより転載しています

プロフィール

東恩納 尚縁

将来の夢は孫と一緒に暮らすこと。

孫ができた為、将来は娘夫婦と二世帯住宅の夢を持っています。
「住まい」について考えたコラムを寄稿しています。

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