ホテルの様な
埼玉県八潮市で進行中の「フィオーネ八潮」。
現場も順調に進行してる中、内装の最終カラーマテリアルが決定致しました。
共用部が住戸間の中廊下の為、自然採光が少なく決して明るくない。
しかしそのことをあえて利用した共用部のデザインとしました。
暗いからと、淡い色をと考えてしまいがちですが、そこをあえてハッキリとした色合いを使い、照明計画も配慮し、温かみのある、ちょっと高級感を持たせた、ホテルの客室の廊下をイメージさせるものとしました。
木造のアパートと聞くと、なんとなく想像してしまうイメージを、いい意味で裏切るデザインを目指しています!!!
松永隆文(建築家・Qull一級建築士事務所) さんの記事
関連する記事
-
車椅子住宅の尺モジュールとメーターモジュール
日本の家屋は「尺モジュール」が一般的ですが、車椅子使用の住宅においては廊下幅と居室の開口部の寸法関係や、6帖・8帖・10帖などの居室では床面積が変わってくるので、「メーターモジ...
-
介護福祉建築家コラム
久しぶりのアップデートになります。 「家結び」さんへのコラムは介護福祉建築家のブログから自動リンクされていましたが、2017-18年あたりでストップしていたようで今頃気づきました。 ...
-
OZONE CRAFT WEEK 2018 青空個展アートクラフトへの参加、無事に終わりました。
今回は初めての場所での開催ということで選んだのですが、自分達の憧れの場所で行なわれるマーケットなら、きっと沢山の人に観てもらえて、私たちをより知ってもらえるどろうと思ってい...
-
島あゆみのしごとースキノハテマデー 展示会立ち寄り雑記
大阪、京都、福岡…と、出張をしてまして。 打合せやら納品やらを済ませてきました。 ひさびさに帰宅して、どっと疲れています。 体力がなくなったなぁと痛感。 いやほんと、体力な...
-
着々と進んでいます! ~ 軽井沢Hさんの家
軽井沢Hさんの家。 着々と進んでいます! 軒先のディテールも、ビシッと決まっています。 こういう仕舞のデザインが大切で、 これで随分と印象が変わるものなの...