旭トステム外装、意匠性と施工性を向上させる4商品を新発売

旭トステム外装株式会社は、独自の工法である、外壁本体接合部、出隅、入隅、窓まわり部にシーリング材を使わない・露出させない三辺合じゃくり工法の「AT-WALLガーディナルシリーズ」の意匠性と施工性をさらに向上させ、提案の幅を広げる4商品「同質入隅」（入隅部材）、「カンシキくん入隅ジョイナー」（入隅部専用施工部材）、「カンシキくんスチール胴縁」（施工部材）、 「2ｍｍ金具留め工法用カンシキくん部材」（施工部材）を発表した。

同質入隅

同質入隅施工例
「同質入隅」は、入隅部専用の部材で、シーリングレスの壁面をさらに美しく仕上げます。特に、玄関部など間近で見る壁面の意匠性を高めるのに有効です。

カンシキくん入隅ジョイナー

カンシキくん入隅ジョイナー 施工例
また、入隅部の専用施工部材「カンシキくん入隅ジョイナー」は、これまで2部材を組み合わせて入隅部を施工していたものを1部材で施工できるようにしたもので、従来よりもすき間が狭くなり、施工性と意匠性が向上しました。

カンシキくんスチール胴縁

「カンシキくんスチール胴縁」は、従来のAT-WALLガーディナルの工法では施工に制約のあった尺モジュール以外の住宅でも施工しやすくすることができます。従来では、施工時に本体のつなぎ目ごとに間柱を入れるなどの施工の必要がありましたが、今回の商品を使うことで、尺モジュール以外の現場でも簡単に施工ができるようになりました。

2mm金具留め工法用カンシキくん部材

また、AT-WALLガーディナルではこれまで15mm金具留め工法、5mm金具留め工法に対応してきましたが、「2mm金具留め工法用カンシキくん部材」を発売することで2mm金具留め工法にも対応できるようになり、提案の幅がさらに広がります。

旭トステム外装株式会社