リビングで砂を敷き素足になるとでリラックスして作業ができる

数年前、靴を履かずに裸足で仕事をしている上場会社の社長さんの特集をテレビでやっていたのを思い出しました。なんでも、靴を履いて仕事をするよりも裸足のほうが開放感があって効率がよくなる。というようなお話をされていて、世の中には変わった人がいるもんだな〜。と思いながらその番組を見ておりました。


しかし、アメリカでも同じ考えを持った方がいたようです。マサチューセッツに拠点を置く芸術アシスタントのジャスティン・ケンプは、砂を木で囲ったサンドボックスをリビングに設置し、その上に仕事机と椅子を置き作業を行なっております。

それは、まるでビーチにいるような錯覚をおこしてしまいます。


「砂は、私にとってリラックスできる場所です。それは、仕事を満足にするライフスタイルのデザインです。」
とジャスティンはコメントしています。

確かに、最近では５本指ソックスや５本指シューズが流行っており、大手シューズメーカーのナイキも、より素足に近いシューズなどが開発されていますね。

素足で作業することはあながち間違いではないようです。しかし、ジャスティンは猫を飼うことはできませんね。

Surfing with the sand between my toes