復興の橋

2014年4月19日

1923年(大正12年)9月1日の関東大震災は、
帝都(東京)に計り知れない被害を与えました…。

その復興計画の策定と、事業の推進のために、
帝都復興院が創設され、
当時、副総理格の内務大臣であった、
後藤新平が、総裁を兼務することになります…。

この時の計画は、
焼失区域の全域を一括買収し、
新しい都市計画のもとに、新しい東京をつくり、
その後、それを払い下げまたは貸付ける、
というような、壮大なものでした…。

そして、これらは、
もしも、あの時、
原案通りに実現されていたら…、
などと、
今なお、何かあるたびに、語られたりするような、
すぐれたものであった、と言われていますが、
結局...。

話は、以下に続きます...。





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仲摩邦彦建築設計事務所

プロフィール

仲摩邦彦建築設計事務所

ひとつひとつ丁寧に取り組んでいきたい、と考えています。

建築は、建築主であるお客様や、様々な条件・環境等の、出会いや組み合わせにより生まれるものであり、それぞれが、その機会でこその個性的なものだと考えています。 「これしかない」と納得できるようなものを...

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