家創りのプロから設計依頼!

2019年1月17日



こちらは。。

そうなんです。本屋の建築コーナーです。



昨日、とある家創りの資料収集を理由に

夕方から1時間ほど滞在してきました。



一般の書籍は、アマゾンで購入することも多いのですが、

建築の専門書となると、そうもいきません。



しっかりと目的に合致した内容が盛り込まれてるかを

チラ見しながら確認します。



いろいろと見ていたら、あれよあれよという間に何冊も。。



専門書ということで、それなりの金額になるのですが、

まったくためらいはなく、すべて購入してきました。

(冷静に考えると、書籍で数万円って!すごいかも)



想像していた以上に、収穫があって、

とてもいい情報収集となりました。



私は、建築が大好きです。

なので、建築に関係する書籍は、当たり前と好きです。



でも。

面白いのは、仕事に関係する具体的な案件の資料として

書籍を見るのとは、全然違う感覚。



アウトプットのためのインプットなんてよくいいますよね。



実際それそのままで、家創りというアウトプットのための

インプットなので、すんごい楽しかったりします。



真剣度合いも違うからなんでしょうね。



そういった意味では、毎日愉しませていただいてます。

感謝しかないです。









そうそう。

話は変わるのですが、一つ凄いなと思ったことがあります。



現在、工事をしてくれている工務店の監督がいます。

その監督からこんな風に聞かれました。



「すごくメンドクサイお客様がいますが、設計お願いできますか?」



「こだわりが強いってこと?それなら大丈夫ですよ。」(ナイトウ)



「実は、私のことなんです」(監督)



「ええっ!そうなの?」



ということで、今年家創りをすることになりそうです。



何かって。



現場監督っていうと、私の仕事に対する姿勢や考え方を

よく知っています。



しかも。家創りのプロ。



そんな人から、家創りを依頼されるのって、

凄いことだなぁなんて思ったんです。



いろんなことでチャレンジした家にしたいそうです。



そのチャレンジをしっかりとサポートしていこうと思います。



今年も何だか楽しくなりますね。

ナイトウタカシ建築設計事務所

プロフィール

ナイトウタカシ建築設計事務所

「らしさ」を引きだして、カタチにします。

人の好みや生活スタイルは千差万別。 だから、私たちが創るものに「これ」という決まったテイストはありません。 理想のカタチは、建築家の考えだけで創り上げることはできないんです。 お客様との対話を...

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