地下工事
2013年3月8日
大井町で工事中の住宅の地下工事の様子です。
こちらは、間口3.185m、奥行き12.375mと細長い住宅です。
一階の半分は、1F.L.よりも1.1m下がった半地下になっております。
フロアレベルでは、1.1mですが、
工事上は、床の仕上げ厚や、地中梁の高さ、さらには捨てコン、敷き砂利を含むと、
1.8m掘ることになります。結構、深く感じます。
現場では、掘削により地面が崩れないように支保工(しほこう)を横に渡しております。
支保工の締め付け部分の突起物に、職人さんがガムテープを巻き付けております。
人に当たって、怪我をしないようにですね。
こういった心配りができている現場は、整理整頓も行き届いております。
地下は防水面が気になるところ。
こういった職人さんたちに工事してもらえるとことは、安心に繋がりますね。
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根來宏典建築研究所
かけがえのない宝物をつくること!
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