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空に浮かぶテラス

 敷地は高低差12mにも及ぶ厳しい条件でしたが、それ故に大阪湾から神戸港に至るまで何も遮るもののない眺望を得られる、魅力的な場所でした。敷地の特徴である眺望を最大限に取り込むため、リビングと浴室を最上階に設け、テラスを介してあたかも空に浮かぶようなくつろぎの空間を創りました。  主体構造は整形な空間を確保できる壁式鉄筋コンクリート造を採用していますが、2階リビングの柱・屋根は鉄骨造とした上で地震力をコンクリート部分に負担させ、2階南面の全面にわたる大開口を実現しました。

概要

作品名 六麓荘の家
ジャンル 現代建築・現代住宅,デザイナーズ住宅,都市型住宅
所在地 兵庫県芦屋市
設計から完成迄の期間3年
間取り5LDK
基礎杭基礎
外壁アクリルシリコン樹脂塗装
屋根の形陸屋根
無機系調湿性仕上塗材
大理石貼、フローリング、カーペット
構造鉄筋コンクリート造
敷地面積411.67㎡
延床面積334.96㎡
所在地兵庫県芦屋市
ロケーション斜面地
構造設計桃李舎一級建築士事務所
施工者株式会社越智工務店
外装アクリルシリコン樹脂塗装
内装無機系調湿性仕上塗材
写真の撮影者大西紀久

プロフィール

大塚高史建築設計事務所

快適さ、使いやすさ、そして楽しさのあふれる住まいを。

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