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家族の気配を感じられる家

 家族と各個人との関係を空間構成に反映した住宅です。家族の生活の中心となる大きなホールに各人のスペースが全て面しており、ちょっと身を隠しながらもお互いの気配を感じることができる空間としています。外断熱とあわせて、空調は輻射冷暖房システムを採用し、不快な風を起こさずに大空間を快適に保っています。

概要

作品名 名次町の家
ジャンル 現代建築・現代住宅,都市型住宅,シンプル・ミニマル
所在地 兵庫県西宮市
設計から完成迄の期間3年
間取り2LDK+ボックス×4
基礎柱状改良杭
外壁外断熱の上弾性ポリウレタン樹脂塗装、金属サイディング
屋根の形片流れ
汚染防止型エマルジョン塗装
フローリング
構造鉄筋コンクリート造
予算帯4000万円台
延床面積147.90㎡
所在地兵庫県西宮市
ロケーション住宅地、幹線道路近く
構造設計有限会社榎本設計
施工者株式会社大種工務店
外装外断熱の上弾性ポリウレタン樹脂塗装、金属サイディング
内装汚染防止型エマルジョン塗装
主要メーカーピーエス工業、グローブ
写真の撮影者大西紀久

プロフィール

大塚高史建築設計事務所

快適さ、使いやすさ、そして楽しさのあふれる住まいを。

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