昨日、とある家創りの打ち合わせの際、

出していただいた、ハーブティーです。



何だか不思議なんですけど。。

砂糖等が全く入っていないのに、

すんごい甘みを感じました。



紅茶好きな私にとっては、

とっても新鮮でした。



ハーブティーにもハマったりして(笑)



それはさておき。。

弊社との家創りでは、毎回、宿題が出るんです。



宿題といっても、皆さん、いやな感じなまったくなくて、

楽しんでこなしていただいていますが(笑)



こちらのお客様もそうですが、みなさん、

宿題を通して、家について、しっかりとご

ご検討していただいています。



家を考えることって、ご家族の未来を考えることに

近いので、しっかりお話していただきたいんです。



そのきっかけになるよう、しっかり宿題を出すんです。



ほんと。

しっかり検討していただく方が多いので、

家創りは、とてもスムーズに進んでいくんです。

ありがたいですね。



こちらのお客様も、順調に家創りが進んでいます。

カッコいい家になりそうで、楽しみです!!





そうそう。

午後に、時間を創って、とある家創りの現場へ行ってきました。



実は、昨日、断熱材を吹き付けるプロセスだったんです。

その施工状況をしっかり確認するのが主目的。



吹付の断熱材は、気密がしっかりとれるのがよいところ。

ただ、施工者の技量によるところが多いので、

こういった施工状況のチェックはとても重要になります。



ちなみに。



弊社では、お客様のご要望、ご予算に合わせて最適な断熱材を

ご提案するので、いろんな断熱材を採用しますが、

どの断熱材に関わらず、施工状況は、必ずしっかりと

すべての箇所について、私自身がチェックします。



何か少しでも気になる点があれば、

指摘して、その場でしっかり対応してもらっています。



断熱については、快適性に直結するため、

とても意識してチェックしていきます。



断熱材によって、見るべきポイントが違うのですが、

それも、いろんな断熱材を採用したことがあるから

わかるんですよね。



いろんな経験させていただけて、ありがたいです。



昨日の現場は、施工者の技量もよく、

施工状況は、とてもよかったです。







設計も、工事監理も、しっかりとしていきます! (続きを読む)



昨日、コイズミ照明の新商品展示会があると聞いていたので、

情報収集に行ってきました。



この時期は、アチコチのメーカーで

新しい商品が出たりするので、楽しみです。



今回のコイズミ照明では、

ペンダントやスタンド等で、変わったデザインの照明が

いくつかあったという印象でしょうか。



そういった側面から私の目をひいたのは、

一枚目の写真ですかね。



屋内、屋外で採用できるブラケット照明。



直線的で、余計な装飾のないミニマルなデザインで、

表面仕上げが、ツヤを抑えたブラックとシルバー。

特にブラックがなかなかよいですね。



今までありそうで、実は、なかった感じです。



今後は、ぜひ採用していこうかなと思わせてくれました。





いつもは、そんな出会いがあるくらいで、撤収するのですが。。



いろいろ聞いていたら、新しいシステムが発表になったとのこと。



何かというと、スマホやタブレットで、照明の制御ができる

というシステム。



なんだ、そんなこと??

と思われたかもしれませんが、照明メーカーから

そういったシステムって、今までなかったんですよね。



不思議ですけど。。



ソファに座りながら、スマホで、消したりつけたりはもちろん、

調光や調色も制御できてしまいます。



家全体までは、必要ないかもしれませんが、

LDKくらいには、あっても便利ですよね。



また。

このシステムの機能の一つとして、タイマー機能があって、

長期休暇の時に、ある一定の時間帯を点灯したりできるのも

防犯対策としてよいです。



これで、一気に、こういったシステムが普及していきそうで

よかったです。



こちらも機会があれば、ぜひ取り入れていきたいですね。



ただし。。。。。

アンドロイドは対応できないそうです。。。

なんとも。。

そういった制約をつけると、普及がまたまた遅れますね。。



でもでも。

数年前から、声を大にして提案してきたことが

やっとカタチになってきたので、楽しみですね。





新商品展示会って、退屈なこともあるのですが、

見方によっては、刺激的になります。



新しい情報は、仕入れていきたいなと思います。







そうそう。

昨日、とある家の現場へ行ってきました。



先日上棟したのですが、立ち会えず。。

その姿を見てきました。

(というか、打ち合わせもしてきましたよ)



シンプルなカタチゆえに、

凛としたかっこよさのある家になりそうで、

今から楽しみです。 (続きを読む)



モノトーンで統一されたモダンな外観。

白と黒のキューブをバランスよく配置しています。



周囲には閉じているのですが、

内側には、光庭が点在しているので、

家の隅々まで、光と風を感じることができます。




こちらは、玄関ポーチ。



道路側に、目隠しの壁を立てて、

外からアプローチが丸見えにならないようにしています。



屋根に、透明感のある強化ガラスを採用。

シックな色合いにしていますが、暗さを感じさせないよう

しっかりと光を取り入れます。



奥は一部屋根のかからない部分を設けているので、

風がしっかりと抜けていくので、夏の暑い時期にも

涼しさを感じることができます。





両側を光庭で挟まれたリビング。



横方向へと視線が抜けていくことで、

広がりをしっかり感じることができますね。



さらに、リビングは、2層吹き抜けにしているので

想像以上の開放感を感じることができます。



吹き抜けに面したカーテンウォールも効いています。





ミニマルなデザインで構成された、

スタイリッシュなモダンハウス。



実は。



こちらの家は、5年以上前に、プレゼンさせていただいた

アンビルドの計画案なんです。



最後は、関東、関西の建築家と比較検討されて、

結果、関東の建築家さんに決定されたと伺っています。





先日、FBで過去の記事がピックアップされて、

この計画案が出ていたので、

改めて、見直してみたら、なかなかユニークだったので

ブログにアップしてみました。



面白いと思ったのは、今現在建てても

古めかしい感じがしないこと。



ミニマルなデザインは、時代を感じさせない

普遍性があるんだなと感じました。



この雰囲気がお好きな方がいらしたら、

ぜひ、実際のカタチとして実現しましょう! (続きを読む)



とある家のキッチン。

モノトーンを基調とした、スタイリッシュなデザインです。



写真ですと、キッチンがブラックの鏡面に見えていますが、

実は、少しトーンを落としたチャコールグレー。



ツヤのあるブラックは、キッチン周りの含めて

慎重に取り入れないと、上品さを演出できません。



少しだけトーンを落とすことで、上品さを

しっかり残してみました。



ここ最近は、マットな仕上を多く見かけますが、

ツヤのある仕上でも、しっかりとバランスを

考えれば、良さを引き出すことができます。



こちらのキッチンは、キッチンハウスさんでお願いしました。

ある程度の規格はあるのですが、

とても自由度の高いキッチンを提供してくれます。



色のバランスは私の方で選定しましたが、

いろんな側面で、しっかりとサポートしていただけました。





よく見てみると、こちらも、ブラックとホワイトのキッチン。



実は。

こちらは、ツヤのあるブラックにしています。



床にツヤのある大判のタイルを採用しているので、

空間全体の中で、床にとてもインパクトがあります。



それでも、せっかくのキッチンなので、

その存在感を示したい。



ということで、床のツヤに負けないような

強いインパクトを求めました。

そこで、ブラックツヤありのキッチンにしています。



背面をホワイトにすることで、キッチンが際立たせました。



よくご覧いただくとわかりますが、

レンジフードが見当たりません。



実は、背面の収納の中に隠してしまっています。

こういったユニークな発想は、オーダーキッチンならでは。



こちらは、プリマヴェーラさんにお願いしています。



自由な発想で、他にはないキッチンを創りたいときには、

オーダーキッチンがオススメです。







ちょっと奥になっていますが。。

こちらはトーヨーキッチンさん。



対面でアイランド。

浮かせたようなデザインが特徴。

しかも、ステンレス素材をふんだんに使っています。



独自の世界観を持ったキッチンになります。



使い方を間違えると、少し品のない感じになりますが、

バランスを考えて採用すれば、

とてもクールでカッコいいキッチン周りを演出できます。







キッチン。奥が深い。



どんなキッチンを求めるのか。

それによって、いろんな依頼先があるんです。



オンリーワンのキッチンにしたい方はぜひ

調べてみてください。 (続きを読む)

お客様とリビングの一角にタイルを張ってアクセントにしたい!

というお話ができました。



リクシルのエコカラットが良さそうですね!

エコカラットは調湿、消臭してくれるから一石二鳥!



なんて。

よく、お客様から伺います。



エコカラットは確かに、調湿してくれますが、

壁全面に張ってあれば、部屋の空気を何とかしてくれるかも。



アクセントで採用するくらいでは

さほど効果も見込めないのかなと思っています。



なんて、実はよく耳にします。



もちろん。

エコカラットでもいいんですけど、

もっと、もっといろんなタイルや天然石があるんですよね。



変に機能的な効果を求めるのではなくて、

せっかくなので、見た目にこだわりましょう!





こちらの写真は、天然石。

ある程度大きさは揃えていますが、少しムラのある感じ。

それは、天然石ですから当然ですよね。



天然石は、無垢フローリングと同じで、

自然な風合いを楽しむ感じです。





同じ天然石でも、こちらは、凹凸がすごい。



断面が、凸凹しているので、光が当たると

いろんな表情を見せてくれるのがポイント。



自然光でも面白いのですが、

こんな風に上から間接照明を当てたりすると

とってもいい表情を出してくれますね。





こちらはどうでしょう??

少し大きめですよね。



大き目でも、横長のプロポーションなので、

とてもスッキリ見えています。



どちらかというと、フラットに近い。

でも、よくみてみると、岩肌のような優しい凹凸がありますね。



こんな微妙な凹凸でも、間接照明を当てると、

とてもいい風合いを演出できますね。



こちらは、石に見えますが。。

実は磁器質タイルなんですよね。



ムラ感といい、とてもリアルな表情です。

おそらく、タイルって言わないと、わからないと思うほど。





実は、大きな凹凸のあるタイルって、意外に

多く種類がないんです。



どちらかというと、フラット目。



でも。

このタイルみたいに、クオリティの高いものあります。



しっかりとセレクトしていただければ、

素敵なアクセント壁を演出できますので、

ぜひぜひタイルを楽しんでみてください。



さぁ。

お客様に、どんな天然石、タイルを提案しようか・



楽しみながら、考えてみます!! (続きを読む)

昨日も、現場からスタート。



よく考えてみたら、一昨日と同じく、

お客様と一緒に現場を確認でした。





写真をご覧の通り、一番の目的は、

スイッチやコンセントの位置の確認。



設計中に、しっかりとご検討いただくプロセスはあります。

いろんな動線をイメージしていただきながらチェックしますが。。



やはり、現場で確認となると、

気になる点が出てきて、変更や追加が出ます。



実は、この段階が最終確認になるので、

変更はしっかり伝えていただきます。



このプロセス以降ですと。。



天井内に配線できないため、

露出配線になったりしてしまいます。



なので。

現場で最終確認する前に、

しっかり予習をしてきていただくようにしています。



コンセントって。

大事ですもんね。





午後からは、お客様とショールームデートでした。



最初は、照明計画の体感から。



電球の色、調光・調色の必要性、

明るさ感の確認なんかをしていただきました。



明るさって、ほんと個人差があるので、

しっかりと体感いただくようにしています。





体感後、タイルを見るため、別のショールームへ移動。



リビングの壁面にアクセントで取り入れたい

というタイルを物色してきました。



写真は、タイルではなくて。。。

天然石ボーダー!!



凹凸感がとてもきれいです。

ご主人がとっても気に入られました。



こちらを採用するのであれば。。

間接照明も追加することにしておきました。



何だか素敵なLDKになりそうですね。





楽しみです! (続きを読む)



昨日は、朝からとってもいい天気。

先日、一本上棟をした家が、いよいよ建て方となりました。



日程がスライドしたということもあって

残念ながら、朝一番だけの見学。



お客様も仕事でしたので、残念ながら、

建て方を一緒に見学することはできませんでした。。。





朝、およそ30分ほどで、ここまで立ち上がっていました。、

柱が均等に、きれいに並んでいます。

レッカーを使って、その柱に順序よく、梁をかけていました。



しかし。

何度見ても、この瞬間って、わくわくしますね。



夕方、監督からの連絡で、

本日無事上棟し、屋根も伏せ終わって、

外周はブルーシートを巻き付けてきたと報告ありました。



滞りなく、順調に工事が進んだそうです。



次回、立ち上がった姿を見るのがたのしみです!







場所を移動して。



こちらの現場では、スイッチやコンセントの位置を

お客様と一緒に確認するプロセスに立ち合い。



事前に、しっかりと確認してきていただいたようで、

とても段取りよく、進めることができました。



それはそれとして。



断熱材が設置され、サッシもとりつき、

間仕切りも出来上がってきています。



なので。

部屋の広がりがはっきりわかるんです。



この収納、思ったより大きいですね!

SICは思ってたより小さいかも。。



そんな話をしながら、見学してきました。



ご両親もいらしていて、一緒に見学できたのもよかったです。



こちらは、断熱気密にこだわったZEHの家。

しかも。カッコいいデザインにもしています。



今から仕上がりがたのしみ。





午後は、とあるマンションのリノベーションで

お客様とショールームデート。



その後、物件の現地調査をさせていただきました。



これ。

マンションなんですよ!!



そうなんです。

マンションの最上階で、屋根に沿って、

天井が上がっていて、しかもロフトがあったりします!!



床面積以上に、立体的な家ができるんです。



なかなかマンションでも、こういった好条件の物件はありません。



どんな家になるのか。

想像するだけで、わくわくしますね。



調査の結果、懸念していたことは問題なし!

なので、計画しているイメージ通りになりそう。



すんごいサプライズな家になる予定です。







いろんな家創りが進行中です。

どの家創りも、お客様らしさがあって、

とっても楽しい。



そんな家創りに関わらせていただけて、ほんとありがたいです。 (続きを読む)



昨日、とある家創りで情報収集のため、

本屋へ行ってきました。



本屋って、とても面白いですよね。



何を見るのかという目的によって、

目に入ってくる書籍が違ってきます。



実は、普段考えないことを探していたので

普段手に取らない書籍を見ることになって

とても刺激的な時間になりました。



そうそう。



ついでに、新しく発行されている書籍も

パラパラ、チラチラ、じっくりと眺めました。



時間が取れれば、ずっとそこにいて、

いろいろ見たいですね。



本屋にいた濃密な時間を経て思ったこと。



やっぱ。

「建築」好きだなぁって。



大好きなことを、仕事として

させてもらっていることに、改めて感謝しました。







赤いマーカーで囲まれたところ。

実は、とある家創りの敷地なんです。



かなり変わった形してますよね。



しかも。。

この敷地。75㎡。



広い??



いやいや、広くないですよ。

どちらかといえば、狭いほうです。



実は、この敷地は、いわゆる

狭小+変形敷地なんです。



地下鉄の駅からすごく近くて、利便性抜群。

でも。、このカタチ。



なかなか普通の考え方では設計できません。





変形、狭小敷地が得意ということもあって、

ご依頼いただきました。





昨日、早速いろいろ試行錯誤へ。



変形なので、どう間取りを入れ込むのかが

まず大きなポイント。



でも、狭小敷地なので、平面的なことだけでは、

窮屈な感じになってしまいます。



なので、断面方向のことも同時に考えます。



しかも。

法規制をクリアするよう考えながらですかね。



もちろんですが。

施工のことも視野に入れておきたいですね。

ただ、設計すればよいのわけでないのが

奥が深いところです。



いろんなパターンを考え出して、

概ね、方向性が見えてきました。





ただし。。難関があります。



構造です。



こういった変形地の場合は、

耐震等級を高くするのが、とても難しい。。



なので。

構造担当者へ早速問い合わせしました。



早期の段階で、相談しておかないと、

普通の敷地と違うので、あとでどうにもなりませんから。





狭小変形地って、関東関西では当たり前のようですが、

名古屋では、まだまだマイナーです。



これからですかね。



この経験を生かせるといいなと思います。 (続きを読む)



昨日は、一日現場打ち合わせでした。



その中でも、特に、こちらの現場では、長い時間を過ごしました。



監督はじめ、関係者で集まっての打ち合わせ。

それは毎回ですが。。



昨日は、ちょうど、家の構造がしっかりと組みあがった段階で、

設計通りに出来上がっているのかをチェックするプロセスだったんです。



こちらの家では、地震に耐える壁として、

筋交いを採用しています。



まず最初は、この筋交いが、適切な場所に入っているのか。

その向きに間違いはないかを確認します。



×であれば、向きは関係でないのですが、

片側の斜め材の場合は、向きも大事なんです。



向きが逆だと、力のかかり具合が変化してしまいます。

慎重に全数確認していきます。





もちろんですが。

筋交いがしっかり固定されているのか確認します。



筋交いの両端部は、指定の金物で固定します。



留め付ける金物が認定品なのか、

その留め方、本数に間違いないか。

1本でも抜けていたり、緩んでいると。。。

いざというときに、引き抜けてしまいますので。



見た目もそうですが、揺らしてみたりして

動かないかを確認します。



もちろんですが、全箇所です。





こちらは、構造金物の中でも、とっても大事な金物です。



ホールダウン金物という名前。



基礎から立ち上がったアンカーボルトと柱を

直接固定しています。



構造計算によって、引き抜きの力がかかる場所には、

そのかかる力以上の固定金物を設置します。



こちらは、基礎の段階で、アンカーボルトを確認。



そして、このプロセスでが、その固定方法を確認します。



認定の金物なのか。

固定方法もその仕様通りなのか。



全数確認していきます。







こういった金物のチェックはもちろんですが、

それ以外にも、小屋組や床合板の留め方等に

ついても、しっかりとチェックしていきます。



こちらの家では、すべてにおいて、指摘事項はなく、

完璧に仕上がっていました。





完璧で当たり前なんですが、

人がやることなので、抜けの可能性もあります。



それを、複数の目でチェックして、

すべてを完璧に仕上げていくんです。





せっかく構造計算しても、

現場がその通りになっていないと、

なんともなりませんからね。





構造は、人一倍、大事にしています。

大事な大事な家、そしてご家族ですので。 (続きを読む)

一本上棟!!

2018年5月31日



昨日、とある家創りの建て方予定でした。



お客様も休みを取っていただいたのですが、

残念ながら、雨に。。



ただ。

せっかく休みをとっていただきましたし、

日柄がよかったので、一本上棟をさせていただきました。



一本上棟って、今回のように、

建て方の日に雨が降って工事をするのが難しい場合

柱を一本だけ建てて<上棟>したことにする儀式なんです。



お客様からすると、少し寂しい感じはありますが、

せっかくの機会ですからね。



梅雨入り前のこの時期なのと、

ずいぶん前から予定していることなので、

雨もありますね。



無理に建て方してもよくないので。



実は、今まで家創りさせていただいて

2度目の一本上棟でした。





今日も雨で、明日はレッカーの手配ができない。

ということで、建て方が土曜日になりました。



ということは!!

お客様も普通にお休みなので、

建て方をじっくりご覧いただけることになりました!



ただし。

私は先約があって、ご一緒できませんが。。





一生に一度のイベントなので、

しっかり堪能していただければと思います!









その後、場所を移動して、全館空調の打ち合わせ。

実は、ここ最近、全館空調をご検討される方が多くなってきています。



それなりのイニシャルコストはかかるのですが、

それで得られる快適さは、なかなかよいです。



家中、温度ムラがないのは、いいですよね。

ヒートショックも相当軽減されますし、

玄関にいても、寒さは感じにくくなりますよ。



ただ、全館空調の場合は、断熱気密が大前提。

しっかりと確保しておきたいですね。







いろんな家創りが進行中。



ほんと毎日楽しませていただいて感謝! (続きを読む)

ナイトウタカシ建築設計事務所

プロフィール

ナイトウタカシ建築設計事務所

「らしさ」を引きだして、カタチにします。

人の好みや生活スタイルは千差万別。 だから、私たちが創るものに「これ」という決まったテイストはありません。 理想のカタチは、建築家の考えだけで創り上げることはできないんです。 お客様との対話を...

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  • 三角形の敷地に建つエレガントな家

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