おいしそうですよね?

こちらのパン。
実は、お客様お手製のクルミパンなんです。

前回の打合せで、私が最近、パンにはまっているという話をさせて
いただいたのですが。。

奥さまも、クルミパンが大好きということで、意気投合!
普段、自分でパンを創っていると聞いていたのですが、
打合せに合わせて、用意していただけたんです!!!

ほんと。
ふわっふわっ。
とっても美味しくいただけました!!


もちろん、家創りの打合せは、しっかりしましたよ。

こちらの家は、新築ではなくて、リノベーション。

生かせるモノは生かしながらですが、
せっかくなので、ワクワクできるような家にするため、
一緒に考え中なんですよ。

毎回愉しく打合せさせていただいて、感謝ですね。




こちら。
微妙な違いですが。。
オークの木目とグレーの組み合わせです。

下のライトグレーは、壁に採用する予定。

それを手掛かりにして、
三枚のメラミンという素材の色をセレクトしました。

何を目指すのか。
どういったところで使うのか。
どれくらいの割合なのか。

など、いろんな要素をイメージしながら、決定します。

お客様ともイメージ共有しながら、
最終決定させていただきました。

こんな風に、細部にもわたって、しっかりと
サポートできるのは、建築家との家創りならではだと思っています。


ほんと。
愉しいですよ!
しかも。。おしゃれに仕上がりますよ。 (続きを読む)

昨日、とある家創りで、
複数工務店による入札でした。

各社、しっかりと頑張った金額を入れてくれていて、
よかったです。

といっても、基本設計の段階で、
しっかりとした精度の概算を作成の上、
予算とのバランスを確認しているので、
弊社の家創りの場合は、最終の見積は、通常、スムーズですが。。

いずれにしても、
複数社から届いた見積書をしっかりと確認します。

見積もり落としがないか。
単価が適正なのか。
数量が適正なのか。

見積もり内の、全ての項目をチェックしていきます。

こういったチェックは、一般の方では、なかなか難しいので、
建築家に任せれるといいですね。

いずれにしても、しっかりチェックしておかないと、
後で、大変なことになってしまうので、じっくりチェックしましょう。



夕方からは、新しく家創りを考えている御家族に
お会いしてきました。

ハウスメーカーと話をしてみたのですが、
焦って進めていこうとする、スピード感に
ちょっと付いていけない感じもあるそうです。

そうですよね。

せっかくの家創りですので、
しっかりと理解しながら、自分のペースで
進めていきたいですよね。

それが自然と思います。

ハウスメーカー、工務店、建築家
それぞれとの家創りの違いからスタートして、
どんな家創りをしたいと思っているのかまで、
いろんなお話させていただきました。


ただ、家創りを始める前に、
まず最初に大事なこととして、
資金計画をしっかり把握することをお勧めしました。

信頼しているFPにサポートしてもらいながら、
「出せる」金額ではなくて、「出してよい」金額を把握して
いただきます。

この二つ。
似ているようで、全く違いますからね!

しっかり把握して、
その予算内で、家創りを楽しんでいきましょう! (続きを読む)




昨日は、とある家創りのため、
お客様とショールームデートからスタートでした!

かわいらしい家を目指している奥さま。

実は、こちらの玄関ドアをご覧になって、
とっても気にいられたようです。

ほどよい大きさの窓。
そこにかけられたアイアンの金物。
曲線を描いた、アイアン調のハンドル。

南欧風の外観にピッタリなデザインです。
色は、もう少し濃い木目に。

デザインだけでなくて、大きさや使い勝手も
しっかり体感して、決めていただきました。

やはり。
しっかりと実物を見ていただくことが大事です。
というか、デートは、とっても愉しいですしね!

ぜひ、ショールームへ遊びに行ってみてください。




午後は、とある家創りの現場打合せへ。

現場では、ちょうど、床暖房パネルを敷きこんでいました。
LDK全面にしっかりと採用しています。

大きなLDKなのですが、冬は暖かく過ごしていただけそうです。




そうそう。
こちらは、電気のプレーカー等が入っている、
分電盤を予定している場所のワンショット。

整然と整理されて配線されているのを見ると、
とってもきっちりと、電気の配線をしてくれることは
容易に想像できますよね。

現場は、職人の方々が中心で動いています。
しっかりと工事をしていただいて、ほんと、ありがたいですね。




夕方からは、とある家創りの打合せ。

設計がずいぶんと進んできたのですが、
仕様が上がったりして、予算とのバランスが気になっていました。

そこで、現段階の総工費を算出して、
予算とのバランスを確認する打合せとしました。

追加になっていた仕様を、ひとつずつ確認。
どうしてもやりたいことを、しっかりと見極めていただきました。

しっかりと。
じっくりと時間をとっていただいて、
打合せできたので、最後は、目標を金額へ着地することができました。

これで、設計を進めていけば、いよいよ着工となりそうです。


予算とのバランスは、とても重要です。
しっかりと、腰を据えて、検討していきましょう。


ほんと。
毎日、愉しく過ごさせていただいてます。
感謝!! (続きを読む)



きれいな色、柄が並んでいますよね。
なんだと思います??

実は、これらは、みな、スイッチプレートなんですよ!

スイッチプレートっていうと、
白くて、プレーンで、存在感を消したようなデザインです。

意識しなければ、見逃してしまいます。


そんなスイッチプレートに着目して、
いろんなデザインを創って展開している会社があるんです。

スガツネというメーカーです。
実は、建築の金物で、とても有名なんです。

そんな会社が、展開しているシリーズなので、
なんとなく、安心ですね。




スイッチの廻りだけでなくて、
スイッチ自体も、ユニークなシリーズがあります。

こんなトルク式も面白いですよね。

クラシカルなインテリアの中で採用したら、
とっても映えると思います。




トルクスイッチでも、
こちらは、どうでしょう??

必要最小限のデザイン。
そうミニマルなデザインですよね。

モダンな家の中で、ちょっとした遊び心がほしい場合には、
とても面白くなると思いますよ。


もっと、もっとたくさんのデザインがあります。
興味のある方は、「プレート王国」で検索してみてくださいね。


普段意識していないところに、
意識を向けて、少し工夫すると、全体が違って見えたりします。

そんないい例だと思いますよ。

家創りは、愉しい。
けど、奥は深いですね。 (続きを読む)




大工さんの真剣な仕事っぷり。
檜をしっかりときれいに仕上げていました。

最近、大工さんが現場で、こんな風にカンナをかけている姿を
見たことがなかったかもしれません。

最近では、きれいに仕上がった材料を
現場に持ち込んで、組み立てるという感じ。
なので、こういった光景は珍しくなりました。

ちなみに。こちらの大工さんは、
和室の床の間廻りの改修のため、
こういった仕事をしてくれているんですよ。

最後は、ツルっつるでしたよ!




こちらは、とある家のリノベーションの現場なんです。

外部は、とうとう足場が外れて、外壁があらわになりました。
黒い木目の外壁が、とっても印象的ですね。
ブラックのサッシとの相性も抜群です!

コの字に囲まれたカタチなのですが、
その囲まれた中庭には、お客様が、ウッドデッキを製作される予定です。

日当たりもよくて、とてもいい感じでした。




実は。。
昨日、キッチンが設置されたんです!

白木目のキッチンと黒木目のバックセット。
とってもクールで、大人っぽいんです。

養生が取れるのが愉しみです!!


お客様と現場をご一緒したのですが、
仕上がってきている家の姿に、大満足だったようです。

来月中ごろ竣工に向けて、急ピッチで
工事が進んでいます。

戸建住宅のリノベーションに興味のある方。
お見逃しなく! (続きを読む)



昨日は、こんな青空でした。

移動が多かったのですが、
ドライブ気分で、とても愉しめましたよ。

AMは、とある家創りのため、
敷地の視察をしてきました。

敷地の北側には、こんな風に、モモ畑が広がっています。

北側隣地に、家が建っているのに比べると、
この抜けた感じは、いいですよね!
このロケーションも生かしていければと思います。




工事が進んでいる、とある家創りの現場に
立ち寄りました。

昨日は、お休みだったのか、誰もおらず。。
ただ、ある意味、現場をじっくり見学できました。

狭小敷地の家なんですけど、この広がり。
いい感じでしたよ。
とっても明るかったですしね!!
愉しみです。




午後は、とある家創りの打合せへ。
家創りも後半戦。

外観はもちろんですが、床の色や
設備の最終確認等、盛りだくさん。

しっかりと、じっくりと打合せさせていただきました。

画像は、お客様の娘さんが書かれた、設計図!!
定規を使って、しっかりと書かれています。

秘密めいた、タタミコーナーなんかが、とってもユニークです。

こういった、間取りを拝見できるのは、
とっても興味深いんですよ。

こちらの娘さんは、二人姉妹なんですけど、
いつも元気いっぱいで、愉しい空気を創ってくれます。

そんな愉しい空気感の中で打合せできるのは、
とてもありがたいです。


こちらの家創り。
実は、次回お会いするのは、地鎮祭なんです!

いよいよ、実際にカタチになっていきます。

愉しみですね。 (続きを読む)



昨日、新しく家創りを考えている御家族と、
初面談に行ってきました。

実は、これから家創りをご一緒しようとしているお客様から
ご紹介いただいたんですよね。
とっても嬉しかったです。

しかし。
とても爽やかで、素敵な、お若い御夫婦と、かわいいお子様でしたよ。
優しい空気感の中から、話をスタートし始めました。


今、どんな家で、
どんな暮らしをされているのか。

どんなところに不満があって、
どうしたいのか。

新しい家で、どんなことを実現したいのか。

予算はさておき、まずは、何をしたいのかを
しっかりお話いただきました。

もちろん、最初から、予算を考えて、
控え目にお話するのもよいのですが。。。

よく考えてみれば、
実際に、何をすると、いくらくらいかかるのか、
要望と予算とのバランスって、なかなかわからないものです。

ご予算の範囲内で、どんなことができるのかを
考えるのは、実は、我々の仕事なんですよね。

なので、まずは、想いをしっかり伝えていただくことが重要です。

もちろん。
伺ったことを「全て」実現するのは難しいかもしれませんが、
可能な範囲で、家の中に取り込んでいきます。

なので、伝えないことは、とってももったいないんですよ。
思い切って、いっぱい伝えてくださいね。

しかし。
昨日も、チラッと話に出たのですが、坪単価。。
とっても曖昧で、危険な考え方ですね。

規模が同じだとしても、形状によって差がでますし、
単世帯なのか、二世帯なのかで、全く金額は違ってきます。

いつもお伝えしますが、
目安にもならない可能性が高いので、
ほんとの参考程度で聞く感じにしてくださいね。
それを目安に予算を組んだりすると。。。。。。

気を付けましょう。

昨日の御家族。
もう少しヒアリングをさせていただいたら、ご提案させていただきます。

家創りをご一緒させていただけるといいなと思います。 (続きを読む)




昨日、これから家創りをしようとされている、御家族へ
ご提案内容を、プレゼンテーションしてきました。


前回伺ったご要望を、予算の範囲内で、
最大限取り入れています。

快適さ。
機能性。
メンテナンス性。

長きにわたって暮らしていく家なので、
しっかり考えておきたいですね。

快適さの実現に向けては、
断熱性能のグレードに幅があるので、
ZEHレベルとそれ以上のレベルで設定して
ご提案しました。

ただ、予算とのバランスも考えると、
オーバースペックにならないようセレクトは必要です。
その辺、どこを、どう優先すると
効果的なのかも、客観的な立場から、アドバイスをさせていただきました。

ご提案内容を持ちかえって、しっかり検討されるとのこと。
家創りをご一緒できるといいなと思います。





午後は、とある家創りの現場へ。

建築関係の工事担当者と、外構関係の担当者と
私の三者で、工事や工程の調整が主目的。

全体の工事の流れや、関係する部分の調整を
しっかりしていただきました。

こういった調整は、とても大事。

事前に検討しておかないと、後で
どうにもならなくなってしまうといけませんので。

そして。。

打合せがひと段落したところに、
なんと!
お客様が登場!!!

現場をちょっとご覧になりにきたそうです。

予定を合わせたわけでもなく、
偶然、このタイミングでお会いできたことが、
とっても嬉しかったですし、
いろいろ現場を見ながらお話できたので、よかったです。

こちらの家。
ほんと順調に進んでいます。

しっかり進めてくれる工務店に感謝ですね。 (続きを読む)

先日、断熱材のブログを書いたのですが、
気になる方には、参考になったようで、よかったです。


今日は、その続きです。

どの断熱材を使うにしても、しっかりと
断熱、気密は確保した方がよいですね。

断熱、気密が確保されると
外気の影響を受けにくくなります。

寒くなっても、室内が冷えにくい。

ただ。
冬寒くならないだけで、
それだけでは、暖かくなるわけでもありません。

何か熱源が必要になります。




最近、よく耳にするのは、全館空調。
家全体を、大きなエアコンで冷やしたり、温めたり。
家全体で考えているので、各場所での温度の差が少ないのが特徴です。

基本的に、付けたり、消したりせず、継続して運転をしさせておきます。
全館換気を組み合わせると、しっかり換気もできるのでよいですよ。




全館に床暖房。なんて方法もありますね。
某ハウスメーカーが採用しています。

輻射熱で暖かいのは確かですが、
空気を暖めるまでに、相当時間がかかります。
でも、足元が暖かいっていいですよ。



こちらも輻射熱を利用した冷暖房システム。

このスリットの中に、冷温水を流して、その輻射熱で
空気を暖めたり、冷やしたりします。
結構暖かくなったりします。

緩やかで、優しい感じですかね。


地中熱を使ったシステムなんかもあります。
夏は結構涼しいですよ。
ただ、冬は、何か別の熱源が必要ですかね。


いろんな冷暖房システムがあります。
「快適さ」は、人によって、全然異なるので、
しっかりと体感して、決めていくことをオススメします。

一生を過ごす家だからこそ、
しっかり体感、検討して、決めていきたいですね。 (続きを読む)



昨日、とある家創りの現場打合せへ行ってきました。

断熱材の工事が完了して、
サッシもはめ込まれていました。
天井下地も仕上がってます。

しかし。
段取りがいいですね。

間もなく、床を張り始めます。




床暖房を全面に計画しているので、
無垢フローリングではなく、
表面に本物が張ってある複合フローリングを採用します。

とても木目の表情がきれいで、上品な感じになりそうです。
実はこちら。発売前に先取りして採用します。

ちょうど、脇にあるのは、階段の踏み板。
同じ素材ですが、踏み板は積層材なので、
その風合いのバランスを確認しました。




石膏ボードの上を机にしていますが。。
関係者が集まって、いろいろ打合せです。

とても細かな部分の納まりから、
見た目のバランスのこと、電気関係との取り合い、
さらには、素材の使い方等など、
多岐にわたります。

それを一つずつ、整理して伝えて
共有していくんです。

設計図で、しっかり表現はするのですが、
どうしても、現場で図面通りにいかないこともあるので、
こういったプロセスは、とても大事にしています。

こちらの現場では、打合せの前に、
現場監督と関係者がしっかりと打合せをしてくれているので、
とても助かります。

素晴らしい現場関係者と一緒に
家創りできること。
感謝ですね。 (続きを読む)

ナイトウタカシ建築設計事務所

プロフィール

ナイトウタカシ建築設計事務所

「らしさ」を引きだして、カタチにします。

人の好みや生活スタイルは千差万別。 だから、私たちが創るものに「これ」という決まったテイストはありません。 理想のカタチは、建築家の考えだけで創り上げることはできないんです。 お客様との対話を...

ナイトウタカシ建築設計事務所の事例

  • K-House

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  • 三角形の敷地に建つエレガントな家

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  • 上品な色合いが印象的な、心地よい家

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  • 狭小敷地に建つ、光溢れる家

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