日本では入手困難だったシャビーシックのインテリアブランドが遂に初上陸

サンタモニカ、NY、ロンドンなど世界的に認められながらも、これまで日本での入手が困難であったアメリカ生まれのラグジュアリーインテリアブランド「RACHEL ASHWELL SHABBY CHIC Couture（レイチェル アシュウェル シャビーシック クチュール)」が、日本初上陸することが明らかになりました。

RACHEL ASHWELL SHABBY CHIC Couture とは？

大型家具やリネン、生活雑貨等を取り揃える「RACHEL ASHWELL SHABBY CHIC Couture （レイチェル アシュウェル シャビーシック クチュール)」は、1989年アメリカ・カリフォルニアで生まれたラグジュアリーインテリアブランドです。

今日では、世界中のセレブリティや高感度のファッショニスタから愛されており「SHABBY CHIC」という言葉が１つのカテゴリとして認知されています。

SHABBY CHIC（シャビーシック）とは？

SHABBY CHIC（シャビーシック）とは、ブランドの創業者でありオーナーであるRachel Ashwell氏の提唱してきた「美しさ、快適さ、機能的であるクオリティ」「完璧ではないからこその美しさ」を表現したスタイルで、昔使われていたもの、長く愛されてきたもの、着古したものなどに再び真価を見出しています。



使い込まれた傷がついた棚やテーブル、ペンキが剥がれたようなチェアといった、「不完全の美」をコンセプトに、ピュアホワイトに淡いピンク、ブルー、グリーンなどの色使いをするのが特徴的です。それは自然進化への尊敬と簡素で実用的なものへの賛美です。

このようなSHABBY CHIC（シャビーシック）というカテゴリを始めて提案したRachel Ashwell氏が提案するデザイン家具、生活雑貨等を販売するブランドがこの「RACHEL ASHWELL SHABBY CHIC Couture （レイチェル アシュウェル シャビーシック クチュール) 」なのです。

フラッグショップストアを東京・千駄ヶ谷にオープン

これまで日本での入手が困難であったSHABBY CHIC（シャビーシック） の世界。2014年3月8日（土）には、玉川髙島屋S・C新館「アイビーズプレイス」のRon Herman二子玉川店にRACHEL ASHWELL SHABBY CHIC Couture は日本初上陸を果たします。そして、初夏には東京・千駄ヶ谷に日本初のフラッグシップストアをオープンする予定です。

時を経て愛されてきたからこそ現れた美しく味わいのある家具や、クラシックでエレガンスなアイテムたちを集めた居心地の良い空間、SHABBY CHIC（シャビーシック）の世界観に溢れた贅沢な空間を堪能してみてはいかがでしょうか。





RACHEL ASHWELL SHABBY CHIC Couture の店舗では、オーダーメイドのソファやベッド、ヴィンテージ家具やシャンデリア、更に寝具やタオルといったリネン、グラスや食器、カトラリーなどのテーブルウエア、バスソルトやソープなどのボディケアプロダクツなどを取り揃えています。

ベッド　￥400,000～￥600,000
ソファ　￥800,000～￥2,100,000
ヴィンテージ家具　￥300,000～￥1,000,000
カーテン　￥30,000～￥60,000
リネン　￥10,000～￥50,000
テーブルウエア　￥3,000～￥20,000　　etc…