自宅リビングクロニクル。
自宅リビング。
この家に越してきて8年目になる。
当時6歳と1歳だった子供も、いまや14歳と9歳だ。
兄と妹はいつも仲が良い。
ケンカをしたことがない。
本当にびっくりするぐらい。
いつも一緒だ。
IDEEのダイニングテーブルは、夏場は短い脚につけかえて
座卓のようにする年もある。
ときどきソファの位置を変えたりする。
事務所を構える以前は、自宅で仕事をしていたので
ダイニングテーブルの上にこうやって資料を広げていることもよくあった。
兄が小学生だったころはお友達が毎日のように遊びに来ていた。
秋の日にはラグを敷いて少し暖かく過ごせるようにしている。
ダラダラとマンガを読んでいる、そんなときも兄と妹は一緒。
そうやって毎日を過ごし、どんどん成長していく子供たち。
そろそろね、このリビングを変えたいなぁと思っているわけであります。
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The wish list2015(ウィッシュリスト前編はこちら)
18 断食道場というものを体験
興味あるんですよ。
一度くらいい体験してみたいな、っていう。
ただそれだけー。
三宅 利佳(ジェイブルー)
インテリアコーディネート事務所 ジェイブルー
●インテリアコーディネーター 980877A
●2級建築士
●AFT色彩検定 1級
美しく暮らすにはそれなりの努力が必要です。
例えば掃除、整理整頓、時々の模様替えや花を活けなおしたり・・・。
どうせすぐ使うから
どうせすぐ汚すから
そう言ってやりっぱなし出しっぱなし汚しっぱなしの生活は
確かに面倒がなくて便利ですが
便利ばかりを追求していてはあっというまに雑多な空間になります。
美しい部屋、居心地の良い部屋というのは
日々手をかけ続ける面倒臭さを内包しています。
でも、そのことを放棄しないでください。
部屋は人の心を表すと思いませんか。
インテリアコーディネーターがお手伝いできるのはほんの最初の舞台づくりだけ。
「こうありたい理想の自分」を思い描いて
ぜひ素敵な住空間を維持してください。
それが、生き方にもつながるのだろうと思います。
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