信用を得るということ

週末に行った内覧会は天候不順にもかかわらず、たくさんのお客様にいらしていただき無事終えることが出来ました。

足を運んでくださいましたお客様、そしてなにより内覧会を快く受けて頂いた“柏市南高柳の家”のI様本当にありがとうございました。

人通りも車通りも多い場所だったので、みなさんどんな家が建つのかしらと以前から興味津々だったと内覧会にいらした多くの方が話していました。

建物も今では珍しい平屋ということもあり、普通の家ではなくお店が出来るのではと思っていた方もいらしたようでした。
外観だけでなく、内観もお施主様のセンスが光るカフェ風の住まいになりました。

お施主様から「出来上がったのはうれしいけれど、これで、打ち合わせがなくなるかと思うと、宮崎さんと中西さんに会えなくなるのが寂しい」と言って下さいましたが、私たちも同じ気持ちです。

以前にお施主様から言われたこんなフレーズを思い出します。
「何度も打ち合わせを重ねるうちに昔から友達だったような、親せきだったようなそんな気持ちに駆られます」と。

先日、TVにホリエモンこと堀江貴文が出演していました。
堀江貴文といえば、元ライブドア社長でプロ野球球団買収失敗～ニッポン放送買収失敗～衆議院選落選の末、証券取引法違反容疑で逮捕されたことはみなさんの記憶にも残っていると思います。

「信用は時間を掛けて築くものだが失うときは一瞬だ」
「10の信用があって100の金が付いてくるが、100の金があっても10の信用は付いてこない」と彼は言っていました。

なるほど～
確かにその通りです。

会えなくなるのが寂しいとまで言って下さった“南高柳の家”のI様！
現在、断熱リフォーム工事中の“松戸市幸谷の家”のA様は6年前に1Fの大規模リフォームをして頂き、今回の工事も依頼してくださいました。

5月下旬から始まる、阿見町の町会施設の改修工事も5年前に増築工事をして下さった“茨城県阿見町の家”のK様が推薦してくだいました。

これは、“信用”がなければ、ありえないことです。

ホリエモンが言うように信用は「時間を掛けて築くものですが、失うときは一瞬です」
信用を失わないように、これからも精神誠意邁進していきたいと思います。