クロス職人さん
壁紙を貼る職人さん。
クロス屋さん、って呼ばれている。
どんなイメージ持ってますか?
大阪の現場でいつもお世話になっている「インテリアむろ」の岡室さん。
白シャツがトレードマークで、ちょっとなにやら爽やかすぎるwww
いい男なのであります。
同じく、大阪の現場でちょっとお手伝いに来てくれた「WALLS」の中田さん。
まず、ホームページのデザインがかっこよすぎるwww
なんですか、これ、っていう。
トップペ-ジの動画(?)もぜひ見て!(スマホじゃなくてPCで見て)
本人もイケメンなので反則です。
ハピヲルの涼さんは、クロス職人ではなくて「ウォールスタイリスト」と名乗っている。
いろんな意味で業界でとても目立つ存在の人です。
それから、WALPAの濱本さん。
今を時めく業界の有名人、勢いすごくて壁紙でビルを建てる男。
もともとはクロス職人さんなんですって。貼る人から売る人への発想の転換。
この人もイケメンですし(って、サイトには顔出てないか・・・)
なんだかね。
クロス職人さんて、よくお施主さんに「惚れられる」ことが多いんだけど
なんかわかる気がします。
私たちにしてみれば見慣れた光景なんですけれど(苦笑)
お客様からみると
壁紙を張り替えるって・・・ちょっと非日常な光景。
そこにさわやか(に見える)職人さんが来て
シャツからのびる腕がたくましく見えて
手際の良さとかにキュンとしたりしてね
・・・って、たぶんそんな感覚なんだろうと思います。
わかりますわかります(笑)
というわけで、みんなかっこいいのよね、っていう話でした。
(なんて書くと、えー、じゃぁ電気屋はどうなんだ?大工は?
設備屋は?塗装屋は?・・・クロス屋だけがかっこいいんか!と突っ込まれると困るwww)
私が普段お世話になっているクロス職人さんは何人かいらっしゃるのですが
サイトを持っている人は少ない。
ホームページやブログを持っていて発信をしているのは
むろさんのように30代の若い人たちに多いようです。
で。むろさんの話、次回に続くのら(笑)
三宅 利佳(ジェイブルー)
インテリアコーディネート事務所 ジェイブルー
●インテリアコーディネーター 980877A
●2級建築士
●AFT色彩検定 1級
美しく暮らすにはそれなりの努力が必要です。
例えば掃除、整理整頓、時々の模様替えや花を活けなおしたり・・・。
どうせすぐ使うから
どうせすぐ汚すから
そう言ってやりっぱなし出しっぱなし汚しっぱなしの生活は
確かに面倒がなくて便利ですが
便利ばかりを追求していてはあっというまに雑多な空間になります。
美しい部屋、居心地の良い部屋というのは
日々手をかけ続ける面倒臭さを内包しています。
でも、そのことを放棄しないでください。
部屋は人の心を表すと思いませんか。
インテリアコーディネーターがお手伝いできるのはほんの最初の舞台づくりだけ。
「こうありたい理想の自分」を思い描いて
ぜひ素敵な住空間を維持してください。
それが、生き方にもつながるのだろうと思います。
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