採寸
前回のブログで、むろさんの話に続く~、とかいいながら
今回はむろさんの話じゃなかったりします。
(なぜ、ひっぱる(笑))
新築マンションで採寸に伺っているときの様子を
同行の業者さん(丸忠工務店のサイトーさん)が撮ってくれました。
床にひれ伏してお祈りをしているわけではありません(笑)
なんかその場でスケッチしてたんです、たぶん。
ていう私でした。
さて。
今年の夏はとくに何をしたというわけでもなく、だらけました。
そしてなんとなく体調が悪いのです。
なんだろうこれ。
20年近く・・・実は健康診断というものに行っていません(!!)
病院嫌いなのです。
血を抜かれるのが本当に嫌なのです。
妊娠・出産のときは仕方なく病院に行きましたが
採血のたびに意識を失って倒れておりました(は、は、恥ずかしい・・・)
あの、周りから音が消え、
視界から色彩が失われてモノトーンになり、
視野がキューっと狭くなって1点の穴に集約されていき
チカチカと星がきらめきはじめて・・・・バタン。
っていう、あの意識を失う時の感覚っていうのはなんなんでしょうね。
あ、きたきたきた・・・意識なくなる・・・っていうのが自分でわかります。
死ぬ時もあんなかんじで意識が消えるのかなぁとか
思ったりします。よくわからないけれど。
東京都昭島市のお客様、京都府京都市のお客様、新規のご依頼ありがとうございます。
打ち合わせ、楽しみにしております★
今週は新宿のK様、浦和のT様、新大久保のO様と打ち合わせ。
川崎のS様と、大宮のO様が工事ナウで、
広島のT様は納品です。
休みなしのノンストップで盛りだくさんの1週間です。
体調整えて頑張りますっ。
三宅 利佳(ジェイブルー)
インテリアコーディネート事務所 ジェイブルー
●インテリアコーディネーター 980877A
●2級建築士
●AFT色彩検定 1級
美しく暮らすにはそれなりの努力が必要です。
例えば掃除、整理整頓、時々の模様替えや花を活けなおしたり・・・。
どうせすぐ使うから
どうせすぐ汚すから
そう言ってやりっぱなし出しっぱなし汚しっぱなしの生活は
確かに面倒がなくて便利ですが
便利ばかりを追求していてはあっというまに雑多な空間になります。
美しい部屋、居心地の良い部屋というのは
日々手をかけ続ける面倒臭さを内包しています。
でも、そのことを放棄しないでください。
部屋は人の心を表すと思いませんか。
インテリアコーディネーターがお手伝いできるのはほんの最初の舞台づくりだけ。
「こうありたい理想の自分」を思い描いて
ぜひ素敵な住空間を維持してください。
それが、生き方にもつながるのだろうと思います。
三宅 利佳(ジェイブルー) さんの記事
-
私が影響を受けた本「インテリアファブリックの世界」
インテリアショップやインテリア関連のメーカーが出している「本」が ちまたにはいくつもある。 例えば。 イタリアンモダンの高級家具店でおなじみの カッシーナ。 カッシー...
-
7年前のお客様ふたたび
7年前のお客様から再びのご依頼をいただき、伺ってきました。 7年ぶりにお会いするお客様は何も変わらず (太りもせず、老けもせず、ってすごいですよね♪) お部屋も当時とほとん...
-
赤ちゃんマンとシェード
写真の奥にみえるのは 以前に納めさせていただいたカーテン。 上部が紺色の無地、 下部がジオメトリックな柄に紺とオレンジが入っているファブリックを使いました。 とい...
関連する記事
-
住まいづくりのプロセスが変わるかもしれません!!
住環境セラピスト&ライフオーガナイザーの小森あきです。 お住まいを建てる時、リフォームする時、お引越しする時。あなたはまず誰に相談しますか? 多くの方が、展示場や不動産屋の営業マ...