非常用持ち出し袋は大丈夫？（ｂｙ堀）

こんにちは、堀です。
秋になるにはまだ早いのに、急に涼しくなって１週間ほど。西日本では台風の被害を多く受けているようですが、こちらの方は日の差さないぐずついた天気が続き、まるで７月の初めごろのようです・・・。
多少暑さが戻ってもいいから、太陽が恋しいです。


さて、そんな中　今年も「防災の日」がやってきました。毎年の恒例（？）、非常持ち出し袋の確認をしております。この時期、お店でも非常食・防犯グッズ等は充実しているので、探すのも楽です。
非常食や水については１年と言わず、気づいたときにこまめにチェックして賞味期限切れを防いでいます。・・・危うく賞味期限切れになる所だったパンやらレトルト食品やらを取り出し。これらは数日中に頂くとして・・・。
そして新しく買い足したものを追加。水やお湯を加えて食べるタイプもありますが、基本的にはそのまま食べられるものを選んでいます。

雑貨類・・・タオル・軍手・マスク・ウェットティッシュ・雨具・ビニール袋・靴など・・・は、状態を確認して再度詰め直し。割り箸やら絆創膏など、細かいものを追加。もう目についたものを片っ端から入れている感じです（笑）。

ちょっと気になったのが懐中電灯。手動で発電でき、ラジオ付・携帯電話への充電機能付・・・というものだったのですが、携帯をスマホに変えて対応できなくなってしまった為、ちょっと買い替えようかと考えています。これについては家電屋さん等も見てじっくり検討しようかと。

物が増えてきたので、カバン内でバラバラにならないようちょっと整理。簡易トイレや携帯用浄水器など、気になるけれども、カバンの容量的に買うのを見送ったグッズもあります。
実際に使う出番が来ないことが一番で、その時にちゃんと行動できるかも不安ですが、備えておくと安心感がありますね。もう少し時間ができたら、グッズ類だけでなく災害時の行動の確認や、周囲の家具の固定など、できる範囲の災害対策をしたいと思います。