テイヤブルーン

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赤い服着てるのが私。
穴あきジーンズでどんだけ「近所に買い物感」な恰好なのってかんじですが。
先週、東京ビッグサイトで「インテリアライフスタイル展」がありました。
展示会ですね、展示会。
bp internationalの林田典子社長のブースにおじゃましたら
デザイナーさんご本人がいらっしゃいまして思わず一緒に写真を撮ってもらった、という一枚です。
テイヤ・ブルーンはフィンランド在住のスェーデン人。
北欧デザインがお好きな方ならどこかで「あ、この柄、見たことある!」かもしれません。
はい、すぐ検索(笑)

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テイヤ・ブルーンのデザインしたものは、
ファブリックだけでなく壁紙もありますよーということで展示されていた新作の数々を拝見しましたがどれもこれも超かわいいぞ。
展示会にいくといろいろな商品情報をインプットしておきます。
そんで何かのタイミングのときに引っ張り出してきてご提案にいれていくわけです。
テイヤ・ブルーンもいずれリサラーソンやマリメッコのマイヤイソラのように
ライフスタイルごとひっくるめてのデザイナーさんとしてますます有名になっていくのではと思い
とりあえずこの写真を大事にとっておこう(笑)
ミーハーか。

プロフィール

三宅 利佳(ジェイブルー)

インテリアコーディネート事務所 ジェイブルー

●インテリアコーディネーター  980877A
●2級建築士
●AFT色彩検定 1級

美しく暮らすにはそれなりの努力が必要です。
例えば掃除、整理整頓、時々の模様替えや花を活けなおしたり・・・。

どうせすぐ使うから
どうせすぐ汚すから

そう言ってやりっぱなし出しっぱなし汚しっぱなしの生活は
確かに面倒がなくて便利ですが
便利ばかりを追求していてはあっというまに雑多な空間になります。

美しい部屋、居心地の良い部屋というのは
日々手をかけ続ける面倒臭さを内包しています。
でも、そのことを放棄しないでください。

部屋は人の心を表すと思いませんか。

インテリアコーディネーターがお手伝いできるのはほんの最初の舞台づくりだけ。

「こうありたい理想の自分」を思い描いて
ぜひ素敵な住空間を維持してください。
それが、生き方にもつながるのだろうと思います。

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