大阪

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大阪方面でお仕事があるときに私がお世話になっている職人さん。
「インテリアむろ」さんが「株式会社MURO」に生まれ変わってなおかつ大阪の堺にショールームをOPENされました。
ので、お祝いがてらOPENレセプションに遊びに行ってきましたよ、っていう画像です。行ったら知ってるお顔がたくさんあってホっとしました。
室内に入りきれず外にも人があふれ、そしてひっきりなしに人が訪れてくる。
多くの人に門出を祝われているのがひしひしと伝わってきましたしこれはもうひとえにご夫婦の人柄だろうなぁ。
40年くらい前のって言ってたかな?ブルーに塗装したビンテージのドアがかわいい、とても素敵なショールームでした。ここはいわゆる「輸入壁紙屋さん」なのですが通りがかる人は「美容室」と間違える人が多いと聞き、なるほど8坪っていうから確かに小さな空間だしパっと外から見た印象はおしゃれな美容室っぽいのかもしれません。希望と幸せがギュっと詰まった空間。むろさんはクロス職人さんだし、奥様の妙子さんは今年インテリアコーディネーターの資格試験に合格し、夫婦そろって「提案から施工まで」インテリアに携わっていけるという恵まれた環境。
これからもますますのご発展を祈念しておりまーす。
というわけで、関西にお住まいの方で「部屋の壁紙を貼り替えたいなぁ」と思っている方がいらっしゃいましたら、このMUROさんをぜひおすすめします。壁紙を貼り替えるだけじゃなくて空間のトータルコーディネートもしてほしいということでしたら奥様の妙子さんが対応してくれると思います。
で。
水田さんのスマホで撮ってもらった画像をfacebookから勝手にひろってきました、が。

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ねぇ水田さん、アプリ補正、露出とばしすぎっしょこれ。
私の下半身はほぼ消えてます、あれ、幽霊でたよこれ、写っちゃってるよこれ、みたいになってる。死んだオカンがレセプションに来てくれてたんやなぁ、みたいになってる。
(笑)
さて右端に写っているこの水田さんもインテリアコーディネーターさんで、関西でバリバリにご活躍です。
関西で「インテリアコーディネーターを探している」方がありましたら、ぜひ水田さんをご紹介させていただきます。

で、ちなみに。
関西にお住まいの方、妙子さんや水田さんにではなくもちろんjay blueにコーディネートのご依頼をくださっても良いのです!
コーディネート料12万+交通費で、日本全国どこにでも伺いますので私。どうぞお問い合わせくださいませ!
(・・・と、ちゃっかり人の仕事を奪おうとする女)
この世は弱肉強食です!
(こんなこといってるから嫌われるwww)
(だからアプリで薄く消されていくwww)

冗談はさておき。
もうひとつ。大阪で立ち寄った場所が「TRUCK」という家具屋さん。
関東でいうとスタンダードトレード、関西ならここ・・・ていうテイスト。

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なかなかの繁盛っぷり、アイテムはほぼ納期1年っていうことに驚いています。いまテーブルを買ったら、届くのは来年よということです。
併設のカフェにもオープン前から行列が出来ていましたし、なんだろうちょっとしたおしゃれスポットになっているのでしょうか。
関東にもおしゃれなインテリアショップやカフェはありますけれど、カフェに1時間並んでまで、というのはあまり見かけませんので、関西が独特なのかそれともこのTRUCKの人気が尋常じゃないのかそれとも他にこういうお店がないということなのか、とかとかとか・・・・。

アート大阪にもすごーく立ち寄りたかったのですが、スケジュールが合わずに見送ってしまいました。
あーん、もう1泊して寄って行けばよかったなぁと珍しく「後悔」をしています。
たまっていたマイルを利用して今回は羽田空港~伊丹空港をタダで往復しました。
50分で着いてしまうので飛行機って早いですよね・・・。
でも新幹線のほうが移動はラクかなぁ。(羽田が遠いんだよなぁ)
大阪は、何回行っても梅田駅で迷子になりますがなにか。

プロフィール

三宅 利佳(ジェイブルー)

インテリアコーディネート事務所 ジェイブルー

●インテリアコーディネーター  980877A
●2級建築士
●AFT色彩検定 1級

美しく暮らすにはそれなりの努力が必要です。
例えば掃除、整理整頓、時々の模様替えや花を活けなおしたり・・・。

どうせすぐ使うから
どうせすぐ汚すから

そう言ってやりっぱなし出しっぱなし汚しっぱなしの生活は
確かに面倒がなくて便利ですが
便利ばかりを追求していてはあっというまに雑多な空間になります。

美しい部屋、居心地の良い部屋というのは
日々手をかけ続ける面倒臭さを内包しています。
でも、そのことを放棄しないでください。

部屋は人の心を表すと思いませんか。

インテリアコーディネーターがお手伝いできるのはほんの最初の舞台づくりだけ。

「こうありたい理想の自分」を思い描いて
ぜひ素敵な住空間を維持してください。
それが、生き方にもつながるのだろうと思います。

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