イタリアの家具

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12月、青山に新しくショールームが出来ていたので年末の営業最終日に見に行っていました。

BAXTER(バクスター)はイタリアの家具で、レザーを扱ったインテリア商品を展開しています。 ショールームに足を一歩踏み入れた瞬間、空間に漂うレザーの香りに圧倒されます。これはね、まぁつまりひとことでいうと「 お金持ちの家の香り」ですね(笑)

画像はサイトから拝借したものですが、キルティングのように加工されたこのソファがBAXTERのアイコン的な商品。 この他にもさまざまなデザインのものを展開していますが、どれも素晴らしくかっこよいです。ソファだけではなくシェルフやテーブルも素敵でした。
ちょっとね、しびれます。うげー。うがー。・・・かっこいい。

BAXTERのソファをお求めになりたいのでしたらご予算300~600万ぐらいをご用意くださいませ。 車買えちゃうけどね。毎日使うものですから。いいと思います。 (ただね、とにかくサイズがでかい。マンションは搬入が厳しいと思いました)(でも、搬入できるようにオーダーで分割して製作もしてくれるそうです)(いったい、いくらになるんだ!)

BAXTERは、輸入家具販売の「南陽オビモト」が日本代理店として展開しているブランドの一つで、他に取り扱っているブランドにジェルバゾーニがあります。

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私はこのジェルバゾーニが好き(ジェルバゾーニのほうが好き)なのですが、っていうことは以前にもブログで書いていますが、今年はjay blueのお客さまにもジェルバゾーニの家具の納品がボチボチと予定されていますのでとても楽しみです。
なんていうか、個人的に・・・イタリアンモダン、イタリアのデザインが好きというのが私の根底にはあります。中学生の時に、マリオベリーニのレザー椅子「キャブチェア」に一目ぼれしたところから私のインテリア好きの人生が始まりました。

年末にダラっとテレビを見ていたら、ジャニーズのNEWSの小山くんの自宅リビングにこのキャブチェア(アームレス)が4脚揃っているのが画面に映し出されました。小山くんには全然興味がないのですがキャブチェアのほうに食いついた私です。

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イタリアのインテリアといえば、Anonimo Designの黒澤さんのところの商品がずっと気になっています。
黒澤さんと以前オフ会で撮った写真探してきました。(イタリア語、教えてくんないかなぁ)(いやその前に英語だろ私)(いやその前に二の腕のダイエッ・・・・)

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イタリアンレザーを使ったタイル「studioart」という商材があるのですが、どこかで使ってみたいなぁと思っています。なかなかの雰囲気、空間のグレードアップ、レザーの質感、いいですこれ。って思います。寝室コーディネートでご提案したい!

そんなわけで、本日の記事はイタリアでまとめてみました。
ちょっと無理やりw
ちなみに私の愛車はイタリアの車、FIATの500(チンクエチェント)です♪

プロフィール

三宅 利佳(ジェイブルー)

インテリアコーディネート事務所 ジェイブルー

●インテリアコーディネーター  980877A
●2級建築士
●AFT色彩検定 1級

美しく暮らすにはそれなりの努力が必要です。
例えば掃除、整理整頓、時々の模様替えや花を活けなおしたり・・・。

どうせすぐ使うから
どうせすぐ汚すから

そう言ってやりっぱなし出しっぱなし汚しっぱなしの生活は
確かに面倒がなくて便利ですが
便利ばかりを追求していてはあっというまに雑多な空間になります。

美しい部屋、居心地の良い部屋というのは
日々手をかけ続ける面倒臭さを内包しています。
でも、そのことを放棄しないでください。

部屋は人の心を表すと思いませんか。

インテリアコーディネーターがお手伝いできるのはほんの最初の舞台づくりだけ。

「こうありたい理想の自分」を思い描いて
ぜひ素敵な住空間を維持してください。
それが、生き方にもつながるのだろうと思います。

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