ファブリックパネルの壁とか

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冷蔵庫の中に余っていたものでつくりました感満載の、いつものお弁当。
ごはんが多いと荷物が重くなる、っていうしょうもない文句を言い出したのでご飯の量を減らしておかず側を増やしている2017年です。
お弁当が重いなんていう文句が出るなんて思っても見ませんでした。どんだけ非力なんすか。そんな息子が16才になりました。
何かわからないけれど急に思い立ったらしく、バイオリンの教室に通い始めています。

16才からバイオリンを習い始めるヤツ。
45才から英会話を習い始めるヤツ。
似たような親子ですみません。

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さて、唐突に出てくるこの画像はなんでしょうかっていうと、以前どっかを歩いていた時にたまたま通りがかったお洋服やさんの壁を写メしたものです。ファブリックパネルが敷き詰められているだけですが、ひと手間加わって糸でグルグルやっていたのが印象に残ったのでした。
ファブリックパネルの壁は、以前「阿佐ヶ谷プロジェクト(別名、3人のインテリアコーディネーター展)」で施工したことがあります。

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2015年の出来事でした。
3人のインテリアコーディネーター展って何?って思ったかたはこちらをご覧ください。
このようなお花をはじめ、いろんな方にたくさんお祝いを頂いてました。ありがたいことです。2月の寒い中の出来事だったなぁとふと思い出しまして、懐かしい気分になっています。

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お弁当の写真アップしたり、ファブリックパネルの話になったり、そんでお祝いの花とか、もう、今日は節操のない記事です。とくにこれといった着地点がありません(笑)

プロフィール

三宅 利佳(ジェイブルー)

インテリアコーディネート事務所 ジェイブルー

●インテリアコーディネーター  980877A
●2級建築士
●AFT色彩検定 1級

美しく暮らすにはそれなりの努力が必要です。
例えば掃除、整理整頓、時々の模様替えや花を活けなおしたり・・・。

どうせすぐ使うから
どうせすぐ汚すから

そう言ってやりっぱなし出しっぱなし汚しっぱなしの生活は
確かに面倒がなくて便利ですが
便利ばかりを追求していてはあっというまに雑多な空間になります。

美しい部屋、居心地の良い部屋というのは
日々手をかけ続ける面倒臭さを内包しています。
でも、そのことを放棄しないでください。

部屋は人の心を表すと思いませんか。

インテリアコーディネーターがお手伝いできるのはほんの最初の舞台づくりだけ。

「こうありたい理想の自分」を思い描いて
ぜひ素敵な住空間を維持してください。
それが、生き方にもつながるのだろうと思います。

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