DIY生活が楽しめるウォールデコレーションの活用術
こんにちは。インテリアコーディネーターの小島真子です。
数年前から、雑誌やテレビなどでよく見るDIY特集。
女性を中心に、本棚や靴箱をDIYして楽しんでいる方が増えてきていますよね。
「DIY」とは、「Do It Yourself」を略したもので、日本語にすると「自分でやる」
と言ったような意味になります。
そんなDIYの中でも人気なのが、ウォールステッカーという壁に貼ることが出来るシールを使ったウォールデコレーション。私も、事務所のデスク前や壁紙の広いスペースに貼って楽しんでいます。
4月1日には、オンラインショップや雑誌を展開するインテリアブランド「ディノス」から、賃貸でも使用ができる3つのタイプのデコレーションシールが登場しましたね。
*お気に入りのスペースにウィリアムモリスのデザインをペタリ
* 凹凸感のあるレンガ調のクッションシール をカウンターに
*日差しを和らげ、目隠しにもなる可愛いレース柄の窓用シール
水で貼れるガラス用フィルム、家具や家電にもデコレーションができる北欧デザインのインテリアテープ、レンガ調を再現したクッションシールなど、DIYが初心者の方でも気軽にチャレンジできるラインナップとなっています。
手軽にDIYを楽しめて、大胆な模様替えもできるので、これから活用してみようと思っている方も多いのではないでしょうか?そこで今回は、ウォールデコレーションの活用術をご紹介します。
ウォールデコレーションの中でも、簡単にできる取り入れることができるウォールステッカー。
そのメリットは、
◆原状回復がしやすく賃貸でも使えて便利。
◆ポイント貼るだけという手軽さ。
◆リフォームに比べて安価なため気軽に模様替えができる。
◆お部屋のアクセントやポイントになる。
◆フォーカルポイントが簡単にできる。
※フォーカルポイントとは、「ある空間に入ったとき最初に視線が集中する場所」のこと。
など、たくさんあります。
最近では、賃貸でも使えるものが100円ショップでも買えたりするので、取り入れやすくなってきました。
同じウォールステッカーでも、貼る場所や貼り方によっては全く違う印象になってきます。
実際に取り入れるときのポイント
例えば、アルファベットを使ってメッセージ的なウォールステッカーを貼るときに、壁・デスク・床のどこに貼るのか、縦・横・斜めにどうやって貼るのか変えただけでも雰囲気はガラッと変わりますよね。
そこで、まず部屋のイメージに何が合うのか一歩引いて考えます。
そうすると、様々なパターンが生まれてくるので取り入れやすくなるのです。
自分の中の描くイメージや、全体の雰囲気を考えて調和させていくと、ウォールステッカーがインテリアの一部として活用できる様になります。
また、大胆に部屋の雰囲気を変えたいと思う場合に大柄のタイプや色付きの物がおススメです。
ひとつの柄をランダムに貼ったり、大きさや色違いのものをミックスしたりとアレンジの幅も大きく、少し物足りないスペースを埋めるには持ってこいのアイテムです。
もし、気に入ったウォールステッカーがない場合や、季節感を出したいときは、カッティングシートを使ってオリジナルのアイテムを作ってみるのをオススメしています。
ウォールステッカーを試したことがない方や迷っている方は、まずトイレや玄関など、小さな空間からチャレンジしてみるのもいいかもしれません。
オリジナルのものを作ると、自然と愛着がわき、部屋で過ごす時間も楽しくなりますよ。
慣れてきたら、ウォールステッカーをアートの様に貼ったり、アートや時計と組み合わせたりして、オリジナルのウォールデコレーションを楽しんでみてください。
難しい事わからないって方は、とりあえず・・・
ウォールステッカーには、シール式と転写式がありますが、初心者は貼って剥がせるシール状のものになっていて簡単なシール式から取り入れてみる事をおススメします。
※賃貸物件の方は、クロスによっては張り付きが悪かったり、クロスにダメージを与えてしまうこともありますので、必ず小さな部分でテストしてからお試しください。
数年前から、雑誌やテレビなどでよく見るDIY特集。
女性を中心に、本棚や靴箱をDIYして楽しんでいる方が増えてきていますよね。
「DIY」とは、「Do It Yourself」を略したもので、日本語にすると「自分でやる」
と言ったような意味になります。
そんなDIYの中でも人気なのが、ウォールステッカーという壁に貼ることが出来るシールを使ったウォールデコレーション。私も、事務所のデスク前や壁紙の広いスペースに貼って楽しんでいます。
4月1日には、オンラインショップや雑誌を展開するインテリアブランド「ディノス」から、賃貸でも使用ができる3つのタイプのデコレーションシールが登場しましたね。
*お気に入りのスペースにウィリアムモリスのデザインをペタリ
* 凹凸感のあるレンガ調のクッションシール をカウンターに
*日差しを和らげ、目隠しにもなる可愛いレース柄の窓用シール
水で貼れるガラス用フィルム、家具や家電にもデコレーションができる北欧デザインのインテリアテープ、レンガ調を再現したクッションシールなど、DIYが初心者の方でも気軽にチャレンジできるラインナップとなっています。
手軽にDIYを楽しめて、大胆な模様替えもできるので、これから活用してみようと思っている方も多いのではないでしょうか?そこで今回は、ウォールデコレーションの活用術をご紹介します。
ウォールデコレーションの中でも、簡単にできる取り入れることができるウォールステッカー。
そのメリットは、
◆原状回復がしやすく賃貸でも使えて便利。
◆ポイント貼るだけという手軽さ。
◆リフォームに比べて安価なため気軽に模様替えができる。
◆お部屋のアクセントやポイントになる。
◆フォーカルポイントが簡単にできる。
※フォーカルポイントとは、「ある空間に入ったとき最初に視線が集中する場所」のこと。
など、たくさんあります。
最近では、賃貸でも使えるものが100円ショップでも買えたりするので、取り入れやすくなってきました。
同じウォールステッカーでも、貼る場所や貼り方によっては全く違う印象になってきます。
実際に取り入れるときのポイント
例えば、アルファベットを使ってメッセージ的なウォールステッカーを貼るときに、壁・デスク・床のどこに貼るのか、縦・横・斜めにどうやって貼るのか変えただけでも雰囲気はガラッと変わりますよね。
そこで、まず部屋のイメージに何が合うのか一歩引いて考えます。
そうすると、様々なパターンが生まれてくるので取り入れやすくなるのです。
自分の中の描くイメージや、全体の雰囲気を考えて調和させていくと、ウォールステッカーがインテリアの一部として活用できる様になります。
また、大胆に部屋の雰囲気を変えたいと思う場合に大柄のタイプや色付きの物がおススメです。
ひとつの柄をランダムに貼ったり、大きさや色違いのものをミックスしたりとアレンジの幅も大きく、少し物足りないスペースを埋めるには持ってこいのアイテムです。
もし、気に入ったウォールステッカーがない場合や、季節感を出したいときは、カッティングシートを使ってオリジナルのアイテムを作ってみるのをオススメしています。
ウォールステッカーを試したことがない方や迷っている方は、まずトイレや玄関など、小さな空間からチャレンジしてみるのもいいかもしれません。
オリジナルのものを作ると、自然と愛着がわき、部屋で過ごす時間も楽しくなりますよ。
慣れてきたら、ウォールステッカーをアートの様に貼ったり、アートや時計と組み合わせたりして、オリジナルのウォールデコレーションを楽しんでみてください。
難しい事わからないって方は、とりあえず・・・
ウォールステッカーには、シール式と転写式がありますが、初心者は貼って剥がせるシール状のものになっていて簡単なシール式から取り入れてみる事をおススメします。
※賃貸物件の方は、クロスによっては張り付きが悪かったり、クロスにダメージを与えてしまうこともありますので、必ず小さな部分でテストしてからお試しください。
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