自宅リビングの撮影風景をチラ見せします

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先日、うちのリビングの撮影がありました。
某ハウスメーカーさんの会報誌でして、巻頭特集記事ページとして扱っていただけるようです。
新しく始まったばかりのシリーズでして、
ちなみに前号で特集されていたのは新宿のリビングセンターOZONE様でした。
(リビングセンターOZONEの次に、jayblueなんてなんて光栄なw)



ディスプレイをチェンジするだけで、こんなにお部屋のイメージが変わりますよ!という実践テクニックということで
いくつものシーンを撮りました。

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発行は9月のようですので、楽しみです。
そのころにまたまたご紹介させていただきますね。
ご予算をいただいて、撮影用に新しく揃えた小物たちはそのまま編集部の方にお渡しして・・・おそらく読者プレゼントになるのだろうと思います。
ご予算に納まらないんだけれどどうしてもと思ったものは自腹にて揃え、自家消費します(笑)

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ちなみにこれはいつものリビング、ノーマルポジション。

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ソファの横に置いてあるテーブルの上、写真立ての中にいれているのは天使のポストカード。
私が通っていたキリスト教の幼稚園でクリスマスに配られたものです。
つまり40年前のものですwwwwww

(ちなみに、わたしはキリスト教の幼稚園で、私の息子は仏教の幼稚園に通い、娘はキリスト教の幼稚園に通いましたが、なんの信仰もありませんっていう日本人あるあるです)
まぁどうでもいい情報ですいません。

そういえば宗教といえば、私はとくになんの信仰もないのですが
いろいろお伺いさせていただくお客さまにはいろいろな信仰をお持ちの方がいます。
いえ、そんな話を直接することは一度もないのですが、本棚とか家の中でみかける会報誌とか・・・そういうものでだいたい察しはつきます。
皆さんいろんな活動をされていますが、わたしは何も気にしませんのでお気軽にインテリアのご相談ください。

プロフィール

三宅 利佳(ジェイブルー)

インテリアコーディネート事務所 ジェイブルー

●インテリアコーディネーター  980877A
●2級建築士
●AFT色彩検定 1級

美しく暮らすにはそれなりの努力が必要です。
例えば掃除、整理整頓、時々の模様替えや花を活けなおしたり・・・。

どうせすぐ使うから
どうせすぐ汚すから

そう言ってやりっぱなし出しっぱなし汚しっぱなしの生活は
確かに面倒がなくて便利ですが
便利ばかりを追求していてはあっというまに雑多な空間になります。

美しい部屋、居心地の良い部屋というのは
日々手をかけ続ける面倒臭さを内包しています。
でも、そのことを放棄しないでください。

部屋は人の心を表すと思いませんか。

インテリアコーディネーターがお手伝いできるのはほんの最初の舞台づくりだけ。

「こうありたい理想の自分」を思い描いて
ぜひ素敵な住空間を維持してください。
それが、生き方にもつながるのだろうと思います。

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